6話 ページ10
ギィーッ…。
『重すぎるでしょ、これ…』バタンッ
どうやら、無事についたようだ。周りを見渡すと、そこには、テーブルやイスがキレイに並べてあった。
奥にも部屋があったので、そこにも行ってみると…、大きなキッチンがあり、綺麗に片付けられていた。
階段も見つけたので、上に行ってみると、そこは住宅スペースになっていた。
一通り見終わると、1階に戻ってきた。
すると、
「きっみはー、きーぼーぅさーー♪」ピッ
『はい』
風切「僕だ。風切だ。」
『やあ、君かい。』
風切「その感じだと、無事についたようだね。まず、君が今いるところが、君の新しい家だよ。
2階が住宅スペースになっていたはずだから、そこで寝泊まりをしてね。」
「あと、1階のテーブルの上に通帳と此処の鍵があるから。一応、月一で100万円ずつ振り込んで おくから(ゝω・)」
『あざっすm(_ _)m』←キャラ崩壊ww
いやー、ありがたいね。ホンと。月一で100万振り込んでくれるなんて、どんだけ稼いでるんだろ…
がっぽがっぽなんだろなー(*´Д`*)
風切「まあ、それは置いといて…。あのさ、1階にあったテーブルやイスが何で大量にあるのか気にならない?」
『はい、気にならないです。ニコッ』
風切「即答かい……。少しは、興味持とうよ!住宅スペースは2階にあるのに、1階は何に使うんだろうとかさ」
『いや、別に興味ないし、』
風切「ハァ、ではそんな君に教えて差し上げよう!ドヤッ(´V`)♪」
は?何様だよ☆
風切「君には、此処で喫茶店を開いてもらうよ!☆キラーン」
はい?
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ranmaru0929ai(プロフ) - rarutyann机のラクガキさん!!!ありがとう!!! (2017年9月10日 8時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
rarutyann机のラクガキ - もしかして先輩ですか?パーカスの一年です!人違いだったらすいません、小説頑張ってください!! (2017年9月10日 1時) (レス) id: e55e9cbff7 (このIDを非表示/違反報告)
ranmaru0929ai(プロフ) - 空眞さん、コメントありがとう!!!更新頑張ります! (2017年5月3日 0時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
空眞(プロフ) - トランペットを吹いてる中2です。先輩、更新頑張って下さい! (2017年4月30日 11時) (レス) id: 5849d274cb (このIDを非表示/違反報告)
ranmaru0929ai(プロフ) - 夜葉さん!!!コメントありがとうございます!!!更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2017年4月14日 21時) (レス) id: b76f45d950 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プレート | 作成日時:2017年2月2日 1時