攫われの姫君と青の騎士【らくだい魔女】 (ページ9)

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第八話。ページ9

またまたA目線
ソ「あ、Aお姉ちゃん！ここだよっ、金髪の女の子がいたのは」
ここにフウカさんが居るのね。
…でも、可笑しい。魔力と気配が『全く』感じられない。
貴「ソラ、ありがとう。じゃあ、外で待っててね。」
チ「じゃあ、開けるぞ」
とチトセさんが言うとドアが開いた。
でも、そこにはなにも無かった。
カ「？！」
ソ「え？でも、金髪の女の子がいたよ？」
これは誰かに場所を変えられたのかしら。
貴「ちょっと時間いいかしら？」
カ「えっ、ええ。」
やっぱり…！ここに『炎』の紋章がある。
貴「やっぱりね。…とりあえずソラは『お兄ちゃん』と来てるんでしょう？」
ソ「うん、アルト兄と来てるよ？」
貴「じゃあ、ソラはアルトの所に居ときなさい。」
ソ「？う、うん。」
チ「じゃあ、早くフウカをさがすぞ」
貴「フウカさんのいる場所の…思い当たりはありますが、場所に強力な結界を貼られています」
カ「？！じゃあ、早くその結界を解かないとぉ！」
…これだから結界は嫌なんだよね
まあ、いいや。皆から苛まれても。私は独りでも耐えていける…
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ども、レミィです。
なんか回線が悪いらしく、パソコンで書いてるのですが、途切れてしまっているそうです。
これから気をつけますね。では、アディオス！