第七話。 ページ8
A目線
どうも、Aです。
いま、私達は魔界のお城に居るの。
か「わ〜お。大っきいね、マリ?」
マ「な〜お」
とマリは答えた。
貴「そこ、遊ばない」
か「へいへい、Aは月のk…「五月蝿い」
カ「それにしてもぉ、フウカちゃんは何処にいるのかしらぁ…」
ちなみにフウカちゃんと言うのはあの二人が探している人らしい。
チ「…A。お前、何者だ」
ギクッ…まあ、ここは平常を保って…
貴「何者って言われても…ただの市民ですが?」
チ「…そうか」
ふぅ…危なかった…
カ「とりあえず、フウカちゃんを探しましょぉ。」
か「そうだなぁ。」
?「そうは行きませんよ?」
と声がした。
貴「ボソッ『月よ、我は月を司る者。かの者の心を月の様に光輝き、綺麗な心にしたまえ。』」
チ「は?お前、なんか用があるのか?」
?「ヒッ、どっ、どうぞお通りくださいまし!」
と誰かが言った。すると…
?「あれ〜?Aじゃん!なんか用があるの?」
貴「?!ソラ!」
皆「「??」」
ソ「え、だってここに私用があったんだもん!」
貴「そうなのね、ちなみに何の用なの?」
ソ「えっとね、この部屋に居る女の子を助けるって雲さん達が言ってたんだもん!」
皆「「まさか…?!」」
カ「あのぉ、ソラちゃん。その部屋に居たのはどんな女の子ぉ?」
ソ「え?んっとね、金色の髪をしていた女の子だったよ」
皆((やっぱり…))
…絶対そうよね、フウカさんだわ。
ソ「その娘に用があるんだったら案内してあげるよ?」
とソラは水色の髪を揺らしながらいった。
貴「じゃあ、お願い出来るかしら?」
ソ「うん、Aお姉ちゃんのお願いならいいよ!」
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作者名:レミィ | 作成日時:2020年1月16日 21時