第一話 出会い ページ3
『こ、子供...？』
喧嘩が終わって、路地裏に入ったら子供が二人いた
一人は暗い紫の髪色をした目が緑の子供
もう一人は赤...いや、明るいオレンジ？色の髪色をして、アホ毛が一本ある子供
...どうしよう
遊んでいる子供...では無いよな
少なくとも子供はこんな夜中に出歩かないはず...(現在の時刻は夜中の1時)
それに路地裏で遊ぶ子供なんて聞いたことないし
なんかアホ毛の子がこっち見てる
それに釣られるようにしてもう一人の子供もこちらをみた
アホ毛『お兄さん、誰？^^』
ん？お兄さん？
あ、俺男装してた←
『あー...ただの通りすがりの奴だ。お前らは？』
神威『俺は神威だヨ^^それでこっちが晋助』
晋助『...』
待って晋助の無言の圧力が凄い
とりあえずこの子達どうしようと悩んでいたら、いきなり後ろから拳が振り降ろされた
俺はそれをひらりと避け、相手の足をとり転ばせる
あぁ...さっきの奴らの下っ端的な奴か
『おい...またぶっ飛ばされてぇのか？今度は、殺 すぞ...？』
ほんの少し殺気を乗せて言うと、そいつは急に動かなくなった
『あれ？おーい。生きてるー？』
神威『お兄さん...そいつ、気絶してるヨ...^^』
『え？マジか。うわほんとだ』
最近の奴らがヘタレなだけか俺の殺気がそんなに強かったのか分からんな...
まぁ、どうでもいいか...
『とりあえずお前ら、さっさとお家に帰った方がいいぞ。この時間帯はガラの悪ぃ連中が沢山いるからな』
そう言って、俺も家に帰ろうと足を踏み出した時
神威『俺たち...家、無いヨ？』
衝撃的な事実が耳に入ってきた
...マジかよ
『あー...どうしようか...』
悩んだ結果...
『...とりあえず俺の家に来い』
引き取ることにした
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光華 - とても面白いです更新頑張ってください応援してます｡おもしろ過ぎて私の腹筋と肺が悲鳴をげている (2019年7月29日 14時) (
レス) id: e145b750ea (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» あっ…(察し)い、イヤー今日もメラコンが眩しいですね← (2018年3月23日 0時) (レス) id: de4723dc66 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - え、嘘可愛いの…？いやもう本当の性格知ってしまったから無r((あー今日もメラコンが可愛いです。← (2018年3月22日 22時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
九尾狐(プロフ) - 霊夢どうふさん» ですよねぇぇぇぇヅラ可愛いですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！←うるせぇ (2018年1月28日 23時) (レス) id: 7f9aac4d8b (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - 小太郎可愛すぎるよおおおおおおおお！あ、メラコンには負けますけどね☆← (2018年1月28日 23時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九尾狐 | 作成日時：2017年9月20日 1時
