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１ 朝を呑む あとがき ページ2
朝を呑む は、バルーンさんが作った曲で、僕の大好きな曲のひとつです。
本当の設定とは違うのかもしれませんが、この曲の視点は愛する人(彼氏、夫)を亡くし、
自分だけが生き残ってしまった女の人の視点だと思って聞いていました。
男の人の死をきっかけに、何もかもやる気をなくしてしまった女の人は、それがただの逃げであることを自覚してゆきました。
そして、そのままでは駄目だと、死ぬまで男の人についてのネガティブな感情や会いたいという感情をなるべく抑えて生きてゆくことを決意し、二人で住んでいた家、街を出てゆきます。
最後の「」の部分では、女も人も亡くなってしまい、あの世に行きます。
そこで、男性と再会をして話をする。というシーンのものです。
かなり、妄想がひどいですし、本家はこんなんじゃない！と思う方がいたらそれはすみません。
それでも、よかった、感動した、などの方がいてくれたらうれしいです。
次の作品で会いましょう！
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作者名：雷/Rye | 作成日時：2018年9月25日 7時
