[鬼灯の冷徹]天国で働く私はどうやら愛されているようです

衝撃的な面接 ページ6

A:「え、と……」

私のことを笑顔で見つめる彼。ちょ、近い///

そして、呆れたように彼のことを眺めている

桃太郎さん。

そして戸惑う私。

………

………(フリーズ状態)



(…ハッ)

えーーーー!!?いやいやいや!!!⁇

私今ナンパされてる！？人生初!!!

きゃーー‼(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ちょっと嬉しい‼

しかもこの人、けっこーカッコいいし！！

(A、暴走中)

……(ニマニマ)



……はっ、違うでしょ私！

A:「あの、すみません！」

?:「えー？ダメ？うーん、残念だな〜…あっ、

別の日とk」

A:「い、いえ、そういうことじゃ

なくて…」

うまく話がかみ合わなくて困っている私に、

桃太郎さんが助け舟を出してくれた。

桃:「白澤様、この方…Aさんは、

どうやら先ほど天国に来たばかりなんだ

そうです。それで、これから天国で

どうすればいいか分からないって言うんで、

俺がここで働くのはって言ってみたら

是非っ…て。なのでつれてきました。

白澤様、どうせ男2人だけより女の人が

いる方がいいでしょう？」

白:「うん！！！ナイスだよ桃タロー君！！」

え！？？

この人が桃太郎さんが言ってた"白澤"様!?

……全然そんな風に見えなかった…。



……まぁ、それは今は置いといて。

A:「え、と…じゃあ、

雇って下さるんですか…？」

白:「もっちろん！！」(即答)

桃:「決断早ッ!！……まぁ、

そうだろうと思ってたんですけど…。」

白:「僕は神獣の白澤。Aちゃん、

これからよろしくね！」

うわっ、もう名前覚えて下さってる。



…わ、私も！

A:「こちらこそよろしくお願いします！


……白澤様！//」

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こうして私は極楽満月で働くことになった。


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ろ、6ページ目なのにまだ回想が終わらない…

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