オクタヴィネルの男の娘

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「俺らはAちゃんの親衛隊だ！」
「Aちゃんと友達になっていい人は決まってんだよ！」
「お前らはどっか行け！」


ユウ「先輩モテすぎでは...」



『なぁに、どうしたの？喧嘩？』


「Aちゃん！」
「違うよ！こいつらがAちゃんに舐めた口聞くから！」
「説教してただけだよ！」

『そうなの？ユウくん』

ユウ「いや、えっと」

グリ「違うんだゾ！こいつらが急に喧嘩売ってただけだゾ！」

デュ「いや、先にグリムが先輩に向かってやってただろ」


『良かったぁ、そうですよね！
先輩達は優しいからそんな事しないですもんね！』


「Aちゃん...!!」
「あ！Aちゃんさっき渡したパン美味しかった？」


『ん〜と部屋で食べたいからまだ持ってる！』
『まぁ、喧嘩じゃないならいいや。私呼ばれてるし帰るね〜！』

「Aちゃんありがとう！」
「Aちゃん授業頑張ってね！」

『ありがと〜♥』




ユウ「今度先輩と喋る時は親衛隊の人がいない時にしよ...」

『(んふっ、これで少しは喋る回数減るだろ)』


アズ「貴方も飽きませんねぇ...」

ジェ「親衛隊なんて許可して覚えはありませんよ、ねぇフロイド」

フロ「そうだよ、てかオレ初めて親衛隊とか言うやつ見た」

『私も許可した覚えは1ミリもないよ』
『でもさ、』


『なんかあった時に使える駒は多い方がいいでしょ？』


アズ「まぁそうですけどね」

ジェ「相変わらずですね、A。」

『えへへ』



『(それに)』


『(愛に溺れて騙される方が馬鹿なんだよ。)』





『はぁ〜、なぁんか今日は予想外の事ばっかで疲れたな』

フロ「A大丈夫？」
「駄目なら一緒に授業サボろぉ」

『大丈夫〜、アズールと契約する人見てみたいし』

フロ「そういえばそんなこと言ってたねぇ、朝」

『誰が来るんだろ！楽しみ〜』









アズ「おや、貴方が僕と契約するなんて珍しい」


「普段は何があっても契約してくれないというのに」


「ねぇ」




「レオナ・キングスカラー先輩」




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掛け持ちしましたてへっ
詳しくはフロイドの幼馴染み兼彼女です!【男主】
更新不定期です、原作崩壊しすぎた、えちえちは決めかねてます

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