貴「ココドコー＼(^o^)／」高「ぎゃぁぁぁああッ！真ちゃんッ！なんかいたッ!!!（ぎゅぅ」緑「おおおお落ち着くのだよ高尾ぉぉぉおおお（ぎゅぅ」貴「緑高うまぁ(＾ｑ＾)」

ホントなんなんですか＼(^o^)／―１８ ページ18

突然の紫赤と黒火を写真におさめた私はとりあえずこの部屋を物色することにした。


いやぁ、ホントは気の済むまで写真とっていたいんですけどね。


流石に状況をわきまえますよ。





というのは建前でホントは画像フォルダいっぱいなんです(＾ω＾)


宮高とか緑高とか赤黒とか黛赤とか今花とか原花とか(あげだしたらキリがない)のイラストがいっぱいなんです。


これ以上保存できないくらい


ちくせう(＾ω＾)



というワケで机の中やらロッカーの中やらを探し回っているんだけど…



貴「者見事になにもないっていうね。」



すべてが空でした＼(^o^)／



黒「AさんAさん、A。」


貴「ちょい黒子君あんた今なんで呼び捨てにした？」



私としちゃ万々歳だけどそんなキャラじゃないでしょうよ。

万々歳だけど。



黒「こんなの見つけたんですけど。」


貴「スルーですねわかります。」



黒子が私に差し出してきたのは鋏。



貴「これをどうしろと？」


黒「いや、これを装備したらあのバケモノ倒せると思いまして。」


貴「誰が？」


黒「Aさんが。」


貴「お前まじゲス。」



下手したら花宮よりもゲスなんじゃないですかね。



花「ふはっ、俺をこんな奴と一緒にするんじゃねぇよ！ｗ」


黒「そうですよ。こんなオタマロと一緒にしないでください。」


貴「私は黒花も全力で応援するからね。(唐突)」


花黒「「は？」」



それにしても鋏か…


ン？鋏？




貴「…………」




いるじゃないか。とっておきの逸材が(＾ω＾)



私は鋏を片手に未だ抱き着いているあの人の元へと歩み寄った。





貴「あーかし♪」

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