―帰国― 2 ページ4
黒服「悠斗様には明日から帝光中学に通って頂きます。」
白夜の家を出て、帰宅途中の車の中、黒服の一人が口を開く。
黒服「必要な書類や道具は既に準備してありますので。」
つまり拒否権はないってこと?
まあ、家のこととかいろいろ我が儘を言ったからね…仕方ないか。
そんな事を考えているうちにある一軒家の前で車が停まる。
僕は今日からここで暮らす事になる。
もちろん一人で。
白夜から誰かを派遣すると言われたけど断った。
あの家から逃げてきたのに監視がいたら意味がない。
黒服「一通り、生活に必要なものは準備してありますので、今日明日は問題ないかと。」
そう言い、家の鍵を開けて僕にそれを渡すと黒服は帰って言った。
貴「…疲れた。」
相変わらずあの家は息が詰まる。
僕は二階の一室に入りベッドに飛び込んだ。
貴「帝光中…どんなところかな?」
今気にしても仕方ないか。
…今日はもう寝よう。
荷物の中から着替えを出し、軽くシャワーを浴びて僕は眠りについた。
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革ベルト
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白苺†黒蜜(プロフ) - ソラさん» キャー!こんな処女作を…(///∇///)ハズカシイ 面白いなんて…ただの駄作だよ…orz でも本当にありがとう~! (2013年11月6日 22時) (レス) id: b10a154816 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - こちらのお話も読ませていただきました!ほんっと面白いです! (2013年11月6日 17時) (レス) id: bc7ca362a4 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 黒バス大好きヤローさん» 黒バス大好きヤロー様、面白いですか?ありがとうございます! そうですね…感動…とはいかないと思いますが(作者の腕的に;)ちゃんと二人には再会して欲しいと思っています。 (2013年4月24日 18時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 黄瀬ラブさん» 黄瀬ラブ様。は、初めてがこんな駄作で申し訳ありません(>_<)これからも頑張って更新しますのでどうぞよろしくお願いします! (2013年3月29日 15時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 藍love you☆さん» ありがとうございます! 分かりにくいんじゃないかといつも心配だったので嬉しいです! (2013年3月26日 18時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白苺†黒蜜 | 作成日時:2013年2月18日 3時