―放課後― 1 ページ26
放課後。
テツヤに学校を案内してもらうことになった。
黒「それじゃあ行きましょう。」
校舎を丁寧に案内してくれるテツヤ。
黒「こっちが理科室。あそこは音楽室です。」
大体の構造は頭に入ってるけど、せっかくですから、と言われて断る理由はなかった。
黒「ここが図書室です。暇なときは大抵ここにいるので。」
静かで落ち着くんです、と笑うテツヤ。
図書室なんてテツヤらしい。
読書家なのだろう彼には図書室は安らぎの場所なのだろう。
かく言う僕も読書は好きだ。
小さいころは、征と二人で書斎に忍び込んで本を読んだっけ。
当時はまだ言葉が難しくてほとんど内容が分からなかったけれど。
ガラッ
扉が開く音で意識が引き戻される。
黒「あ、緑間君。」
?「む、黒子か。」
でてきたのは緑の髪の…敦ほどではないけれどこれまた長身の人。
貴「テツヤ、知り合い?」
黒「部活仲間です。」
へえ…。
?「誰なのだよ。」
貴「今日転校してきた白夜悠斗です。」
緑「転校生か。俺は緑間真太郎なのだよ。」
口調が面白い人だな…。
貴「よろしく、真太郎。((ニコッ」
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白苺†黒蜜(プロフ) - ソラさん» キャー!こんな処女作を…(///∇///)ハズカシイ 面白いなんて…ただの駄作だよ…orz でも本当にありがとう~! (2013年11月6日 22時) (レス) id: b10a154816 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - こちらのお話も読ませていただきました!ほんっと面白いです! (2013年11月6日 17時) (レス) id: bc7ca362a4 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 黒バス大好きヤローさん» 黒バス大好きヤロー様、面白いですか?ありがとうございます! そうですね…感動…とはいかないと思いますが(作者の腕的に;)ちゃんと二人には再会して欲しいと思っています。 (2013年4月24日 18時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 黄瀬ラブさん» 黄瀬ラブ様。は、初めてがこんな駄作で申し訳ありません(>_<)これからも頑張って更新しますのでどうぞよろしくお願いします! (2013年3月29日 15時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
白苺†黒蜜(プロフ) - 藍love you☆さん» ありがとうございます! 分かりにくいんじゃないかといつも心配だったので嬉しいです! (2013年3月26日 18時) (携帯から) (レス) id: 16a86d3898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白苺†黒蜜 | 作成日時:2013年2月18日 3時