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ヒョンを守るために(JK) ページ24

BTS特集

ジョングク×A


司「ジョングクさん、凄く嬉しそうな顔されてますね!」


JK「ヒョンとゆっくり話せるから凄く楽しみにしてた!」


『ふふ〜かわいい〜』


JK「僕、ヒョンのことなら何でもいっぱい話せるよ!何から話す?」


司「ではお二人が仲良くなったきっかけは何ですか?」


『これと言ったきっかけはやっぱりあれ?髪切ったあと?』


JK「そう!僕はあの頃人見知りだったし、女の人とうまく話せないから、ヒョンが入ってきたとき凄く焦って…
ようやく他のヒョン達と仲良くなったのにまた!?って」


『いっつもテヒョンやジンヒョンの後ろにいたね。話しかけても目を合わせてくれないから、嫌われてるなって思ってました。』


JK「でもあの日、髪の毛切ったヒョンみてびっくりしちゃった。雰囲気が違ったからまた新しい人がきたの!?と思ったらええ!A先輩!?って」


『ああ、そうだ。それまで先輩って呼ばれてたね!うわ、懐かしい〜!』


JK「そうそう、でも髪切ったヒョンがめちゃくちゃかっこよくて、切った理由もかっこよくて…。元々、ナムジュニヒョンと同じくらいラップかっこいいなって思ってたから、余計にかっこよく見えちゃって。その日からヒョン!って呼んでます」


『今ではグクだけだね、メンバーでヒョンって呼んでくれるの。』


JK「皆んながヌナって呼び出してから僕も変えようと思ったけど、やっぱりヒョンはヒョンだって思ったからこのままだよ!」


『それでいいんだよ。ジョングギが呼びたいように呼びな。』



司「ジョングクさんがENUSさんのとこ慕ってるのがよくわかりますね。ENUSさんのどんな所が好きですか?」


JK「ぜんぶっ!」


『グガ〜、それじゃ司会者さん困っちゃうよ』


JK「え〜!だって〜、ラップかっこいいでしょ〜?ファッションセンスあるでしょ〜?才能あるMVや舞台監督でしょ〜?ダンスうまい〜、料理上手〜、ほらいっぱいあるもん!」


『ほとんどグギと変わらないじゃん。グギの方が全部上回ってるよ。』


JK「僕はあんなMV作れません」


『舞台はいくつかグギから案もらって作ったじゃん。結果ファンの反応も良かったよね』


JK「ちょっとね、でもヒョンが提案したEuphoriaのフライングめちゃくちゃ楽しかった!ARMYの近くまで行けたし、曲のイメージにも合ってて歌いやすかったよ」


『そこが大事だよね。舞台でメンバーが歌いやすくてARMYも喜んでくれる均衡点を見つけるのが』

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作者名:うなす | 作成日時:2022年7月22日 0時

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