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司「その姿を見てジミンの心が変わったんですか?」
JM「そうです。というか、メンバーみんな泣きました」
『ああ!そうだ!なんかみんな泣き出しちゃったんですよ。何でそんな大事なこと勝手に決めるんだ!って』
司「いや、そう思いますよ!」
JM「そうですよね!!最初は僕のヌナに対する言動がそうさせたんだって思って泣きました。でもその行動の真意とか決意を聞いては今までのヌナへの感情を思い改めました。全てはあれがきっかけだったんです。」
『ちょっと私も悪いことしちゃったな、って反省しましたけど結果的にボーカルラインとの距離が縮まったので大成功です!』
JM「ヌナ本当にカッコいい髪型似合うよね!でももう伸ばさないの?」
『無理、伸ばせない。一度切ってしまったら最後よ。このスタイルが定着したから、伸ばしちゃったら髪の毛が気になって集中できないよ』
JM「ざんねんだぁ」
司「斬髪事件からお2人はよりチームとしての絆が深まったようですが、2人だけのエピソードはありますか?」
JM「2人でこっそり釜山旅行したよね?」
『うん!懐かしい!私の希望でジミンの地元を色々案内してくれたよね!』
JM「本当に母校巡りとかしたよね!後は家族でよく言ったお店とか、弟と喧嘩した場所とか!笑 その後は僕の家で一緒にご飯食べたね。でも僕は不安だったよ、本当にこんなものでいいの?って。他に観光地あるのに」
『そっちの方が楽しいよ!ジミンの育った環境を知れたし、オモニのご飯も美味しくて…アボジと話せたのも嬉しかった!弟君はジミンそっくりで2人が並んでるのかわいかったなぁ〜。
中々時間が取れないけど他のメンバーみんなの地元に行ってみたいし、私の育った街も見せたい!』
JM「僕もヌナの実家に行ってみたいな〜。ユンギヒョンだけでしょ?本当ずるいな〜」
『今度帰る時、一緒に来る?』
JM「ほんと!?やったぁ〜!」
『ジミンが見せてくれたように、私も案内するね!色々行こうか』
JM「あー、この部分は放送しないで欲しいなー。他のメンバーには黙ってたい!プロデューサーさん!お願いします!!!」
『…OK?じゃあ、代わりにもうちょっと釜山旅行の思い出を話とこう!!』
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作者名:うなす | 作成日時:2022年7月22日 0時