thity two ページ37
・
「二人とも!無事?」
数分後チョロが来た
「俺は無事だ」
「そう……オーソ兄さんは、無事じゃ無いね」
「いや大丈夫だって」
「じゃあその左手は何?」
オーソの左手を見るとひどく腫れていた
「あぁこれ?ジュシーの攻撃を避けた時にちょっと当たっただけ」
「全然無事じゃないじゃん!貸して!」
オーソは渋々手を出して治療をしてた
「チョロ、お前は無事だったか?」
「え?……うん」
いきなり暗くなった
何かあったのだろうか?
「……あのね、僕トッドにあった」
「っ!……それで?」
「僕のこと覚えてないって……」
やはりそうだ弟は俺たちのことを覚えてないらしい
「指示はどうしたんだ?」
「メイドさんに任せた」
〔はい!お任せください!〕
なら安心して先に進めそうだ
「……よし、そろそろ行くぞ」
「「roger that」」
俺たちはボス部屋へと進んだ
・
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新 - 面白いです!おそ松さん好きなので嬉しいです!続きも頑張ってくださいね♪ (2018年7月5日 19時) (レス) id: 429cd77a15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reiri/
作成日時:2017年7月15日 7時