これは、夢ですか？2

56話 ページ21

NOside

そしてその日の夜に緊急会議が行われようとしていた

神「では今からシェアハウス緊急会議を行う！」

全「いえっさー！」

神「今回の事を報告しようと思う意見は？」

全「NO!！」

神「まず事の始まりはAちゃんの叔母さん新城友子さんがこのシェアハウスに来たことから始まった。ここまでで意見は？」

全「NO!！」

神「では続ける。そして爆弾発言をした。その内容は『これからは私達の家で暮らすことになりました』だ最初は意味が分からなかった。混乱しているとAちゃんは『帰ってください』と言ったここまでで意見は？」

柿「はい」

神「どうぞ柿原くん」

柿「どうしてAちゃんは『帰ってください』なんて言ったんですか？」

神「それはAちゃんが友子さんの事を嫌っていたそうだからだ」

柿「分かりました」

神「他に意見は？」

全「NO!！」

神「そこで友子さんが帰って行ったその後色々Aちゃんに聞いたそこで俺は『説得してみるよ』と言った。でもあることを知ってしまった、それは友子さんが新城財閥の社長婦人だったからだ」

その一言でざわつき始めた

神「静粛に！ここで意見がある人は？」

木「はい」

神「良平くんどうぞ」

木「分かりました。では率直に言います相手が新城財閥だからって諦めるんですか？俺は約束しました。『これから先ずっと一緒に居る』って」

神「それはｯ……」

木「そしたらAちゃん安心して泣いいたんですよ！それでも諦めるようなこと言えますか？！俺は諦めませんから例えどんな手を使ってでも」

神「良平くん、、そうだね皆すまなかった今回は良平君の言う通りだ。どんな手を使ってでもAちゃんを渡さないぞ！いいか？！」

全「いえっさー！！」

こうして緊急会議は幕を閉じた

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