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銀時side
「かぁーぐらー、新八ぃー、しっかりバーゲンダッシュ買ってきたぞー。
チッ、こんね暑っついのに外に出させた上に高ぇアイス買わせやがって。」
神「皿洗いご飯作り、3日サボった上居酒屋で酔いつぶれて迷惑かけた報いネ。」
新「そうですよ、今回は仕方なぁくアイスで勘弁してるんですからね。」
いつの間にこんな事言うヤツになりながって。
ドガシャーン
銀「うぉおおおお!なんだよ!誰だよ!」
新「何の騒ぎですか……ってえぇぇ?!玄関が破壊されてますけど?何があったんですか!」
新八に遅れて神楽もやってくる。
神「……銀ちゃん、ワタシはアイス買って来いって言っただけで、女持ち帰って来いとは言ってないアル」
銀「女……?」
そう言って振り向くと血だらけの女がいた。
銀「ヴァァァァァァ!!誰?!なんで血だらけなのお!」
俺の叫び声で女が起き上がる。
?「ギャーギャーギャーギャーやかましいんだよはつじょーきですか?コノヤロー。」
俺のセリフを流れるように言う女。
銀「お前……」
女はむくっと顔を上げた。
貴「なんちゃって〜、久しぶりだね銀時くん。」
銀「……殊里?」
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うさきよ - 面白いです‼ (2023年5月7日 20時) (レス) @page4 id: 55ad19f9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のここ | 作成日時:2021年1月30日 21時