探偵社に依頼 ページ19
これ書き終わったら、次呪術かきまーす！
前からネタは上がってるんで笑
会話文多め
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翌日、私は店を出て探偵社へ出勤する
『おはようございます』
国木田「A！昨日は仕事をほっぽり出したようだな！？ったく…無事、賢治と敦が解決したから良いものを…」
やべ、それは忘れてた
『ｽﾐﾏｾﾝ…』
国木田さんのお怒りの様子に思わず萎縮するが、本来の目的を忘れてはいけない
『国木田さん』
国木田「なんだ」
真剣な様子で呼ぶと、国木田さんも此方をしっかりと見てくれた
『私、探偵社に依頼をしたいんです。
皆を、此処に呼んでくれませんか？』
、
、
、
私が依頼人用のソファに座り、目の前に皆がいる
いつもの様にしようと谷崎くんが依頼内容を聞くようだ
谷崎「ええと、では依頼というのは？」
『私の兄を殺した、元マフィアの徳永直という人を探して欲しいんです』
「「「！」」」
『昨日、"兄"から直接その人の特徴を聞きました。紙にまとめて置いたので、此方を』
すっと紙をだすが皆は混乱している様子
中島「あれ？Aちゃんのお兄さんは亡くなっているのに昨日、犯人の情報を教えてもらった？はっ、Aちゃんの異能力！？」
『いや、生きてるよ。正確に言うと殺されたのは前世ね。』
太宰「Aちゃん…」
鏡花「衝撃の事実」
まって鏡花ちゃんからそんな言葉が出てくるとは思わなかった
『とりあえず、前世とかは置いといて…
この依頼、受けて下さいますか？』
すると顔を見合わせて
「「「勿論！！！！」」」
と言ってくれた
『…ありがとうございます！』
本当に、感謝だ
与謝野「其れにしても面白い異能だねェ。異世界に干渉する、か。」
ナオミ「異世界ってどんな感じなんでしょうね」
賢治「やはり物々交換では無いんでしょうか」
『私の前世は異能力が無いだけで、横浜も全然物騒じゃなかったよ』
太宰「異能が当たり前となっている私たちには想像もつかないね」
国木田「おい、話が脱線しているぞ」
『嗚呼、そうでしたね。
徳永直は身を隠すのが上手いらしく、兄が調べても中々情報が出てこなかったとか…』
というと
福沢「それは乱歩に任せろ」
江戸川「勿論！名探偵に任せなよ！この情報で僕には充分だよ！」
『！流石乱歩さんですね！』
これは、かなり期待できそう
『わーい！そろそろ完結！』作者「締まり悪いけど許してちょ！」→←犯人
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夏雨(プロフ) - 星猫さん» 高評価ありがとうございます…！凄いやる気出るので嬉しいです！ (2021年9月12日 22時) (
レス) id: 2db8624b24 (このIDを非表示/違反報告)
夏雨(プロフ) - あおりんごアメさん» 私もここ1、2ヶ月で文スト好きになったのでキャラの口調とか心配だったんですけど、そう言って貰えて嬉しいです！！！ (2021年9月12日 22時) (レス) id: 2db8624b24 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんごアメ - 最近になって文ストを見始めてハマりました！突然ですがこの作品めっちゃくちゃ好きです(唐突の告白) (2021年9月12日 19時) (レス) id: 698ac9606b (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年9月8日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘雫 | 作成日時：2021年9月5日 17時
