幻影旅団No.6 ページ44
ウボー「ん?」
クロロ「密告者がいたとするとあまりにも対応が中途半端だ。____俺の結論から言うと情報提供者はいるがその内容は具体的ではない。にも関わらずそれを信用している奴がマフィアンコミュニティーの上層部にいる。」
A「(確かにクロロの言う通りだ。それにしてもよく頭がまわるなー。)」
ウボー「よく分からねーな。どの情報が誰から誰に伝わってるかがよ。...まあいい。で、俺たちはどうすればいい。」
その言葉にみんながまた耳を傾ける。
クロロ「競売品をどこに移したか、そのオークショニアには聞いたか?」
ウボー「あ?ああ。死ぬまで知らないの一点張りだったぜ。フェイタンが体に聞いたから間違いねえ。」
フェイタン「あいつが一番気の毒だたね。」
A「フェイタン、どんな拷問したのさ。」
Aは幻影旅団の拷問はどんなものかとちょっと気になり聞いてみた。
フェイタン「まず少しずつ爪を剥いでいくね。それでも言わなかたらその剥いだところを傷つけていくね。それでも言わなかたら____」
フェイタンの顔がみるみるうちににこやかになっていく。フェイタンがこんなに笑っているのを見るのはそうそうない。
A「ごめんフェイタン。もういいわ。(フェイタン、よくするな。そんなこと。)」
やはり酷かった。
フェイタン「もういいかね。見たいんだたら、いつでも来ていいね。」
A「あぁ。そうか。」
フェイタンのニヤリとした顔を見てAは苦笑いをしながら答えた。
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ぽこ@こず(「・ω・)」(プロフ) - いおさん» ほんとだ!多分あんまり詳しくない時に調べながらしてたからかなwご指摘ありがとうございました! (2018年8月15日 14時) (レス) id: c7c65a50f6 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 設定なのですが…ヒソカは魔術師ではなく、奇術師ですよ! (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6828bc4630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽこぽこ | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/hphgrw7
作成日時:2015年8月25日 11時