天空闘技場No.5 ページ37
マチ「ヒソカ、誰この可愛い子!」
Aのフードは取れていたのでそう言われるのも無理はない。
ヒソカ「僕の彼女♥「違うわ!」僕はけが人なんだから♠」
Aはヒソカにゲンコツをした。
A「心配したのに無駄だった。」
Aはプーッとほっぺを膨らましてそっぽを向く。
マチ「名前なんていうの?私はマチ。よろしくね。」
A「(なんて優しい人なんだ!)僕はA。よろしく!」
マチ「可愛い子。これからヒソカの腕を治さないといけないから。見ててもいいよ。」
Aはマチの能力に興味深々だ。目を輝かせ、魅入っている。
A「わぁ〜!すごい!」
ヒソカ「君の能力はいつ見ても惚れ惚れするねぇ♣あ、Aもケガを治すくらいならできるよ♦」
マチ「へぇー。じゃあ見せて?」
A「ちょっとだけなら。」
Aは一人目の人形を出し、ヒソカの傷などを綺麗に治していった。
マチ「これ、すごい。あ、肝心な用事。メッセージの変更よ。8月30日正午までに暇なやつ改め全団員ヨークシンシティーへ。Aちゃんも来てみたらどう?」
Aはなんのことかわからなかったがマチもいるのならとついていくことにした。
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ぽこ@こず(「・ω・)」(プロフ) - いおさん» ほんとだ!多分あんまり詳しくない時に調べながらしてたからかなwご指摘ありがとうございました! (2018年8月15日 14時) (レス) id: c7c65a50f6 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 設定なのですが…ヒソカは魔術師ではなく、奇術師ですよ! (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6828bc4630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽこぽこ | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/hphgrw7
作成日時:2015年8月25日 11時