ハンター試験No.13 ページ14
?「ぉーぃ、A?起きて。」
A「ふぁーあ。...ん?」
イルミ「もう、着いたけど。」
Aは目を開ける。するとそこにはイルミとヒソカの顔が。
ヒソカ「おはよ♥」
A「わっ!びっくりした!僕、何してたっけ?」
思い出そうとすると寒気が襲ってくる。
A「よかった忘れてて。」
イルミが顔を変形させるのを見てAは目を輝かせる。
A「いいなぁー。そんなことできんの。」
二次試験は料理らしい。
受験生のほとんどが不満を持ったようだ。
初めのお題は『豚の丸焼き』。
A「豚の丸焼きか。豚いねーかなぁ。...お!いたいた。とりゃー。」
Aは豚の弱点をすぐに発見し、群がっていた豚を全て倒した。
A「ざっと10はいるな。そんないらねーし誰かにあげるか。」
そこへちょうどゴンたちが歩いてきた。
ゴン「おーーい、A!」
A「ゴンじゃん!いいとこ来た!これいる分取って行っていいぞ。邪魔だったから倒したけど、はっきり言ってこんないんないしな。」
キルア「これ、Aが全部やったのか!?どんだけやってんだよ。」
そして調理を済ませ、今残ってる大体の受験生が合格した。
メンチ「私はそんなに甘くないからね!私が指定する料理はスシよ!」
そんなこんなで一人しか合格せず、もめあった。そんな時、
ネテロ「これはこれは大変じゃ。合格者が一人というのはちと厳しすぎやしませんかの?」
おじいさんの声が。
メンチ「すみません、料理のことになるとつい。...会長、私たちをあの山に連れて行っていただけませんか?」
ネテロ「よし、わかった。」
そして連れてこられたのは真っ二つに割れた山。
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ぽこ@こず(「・ω・)」(プロフ) - いおさん» ほんとだ!多分あんまり詳しくない時に調べながらしてたからかなwご指摘ありがとうございました! (2018年8月15日 14時) (レス) id: c7c65a50f6 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 設定なのですが…ヒソカは魔術師ではなく、奇術師ですよ! (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6828bc4630 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽこぽこ | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/hphgrw7
作成日時:2015年8月25日 11時