貴「銀魂、アニメまたやるってー............多分。」作「多分ってのが、銀魂らしいよねー!」沖「で?テメェはどんな役で出るんですかィ?」貴「.......でないよ。」沖「え?聞こえやせんでした。」貴「一切出ておりませんんん!!!」 ページ44
貴方side
貴「え、ダメなんですか?」
土銀「ダメに決まっんだろ。」
沖「危な過ぎまさァ。」
沖田の言葉に回りにいた隊士達が頷く。
隊「姐さんだっていちよ女なんだしなぁ。」
隊「チビだしなぁー。」
貴「おい、今チビは関係ないだろ。ちょっと表出ろやコラ?あ?」
と、チビと言った隊士を締めつつ、土方さんに抗議する。
貴「確かに危険ですが吉原なら、女の私の方が圧倒的に潜入しやすいですし、目立たず調査をすることが出来ます。それに副長は私の実力は知ってますよね?」
私が真剣な目で副長に訴えると、渋々と言った感じで副長が折れた。
土「...,.......わかった。だが、すぐ近くに俺達も待機する。...............はぁ、テメェは一度いったことは意地でもやるからなぁ。.........おい、万事屋、今回は戦力がいる。手伝え。」
銀時と沖田や隊士達は納得していない表情だったが、私が、頑固な所を思い出したらしく、
諦めたようだった。
銀「なんで俺がって言いたいとこだが、今回はAのためだからなぁ、...............報酬はたんまりもらうぜ?」
銀時は頭をガシガシとかき、ニヤニヤしながら了解した。
土「..............はぁ。.俺は近藤さんに報告しに行ってくる。テメェらはさっさと準備しやがれ!!」
隊「はい!!」
慌ただしく隊士達が動き出す。
私も準備しようとしたその隙に銀時がそばに寄ってきて呟いた。
銀「高杉は昔とはちげぇ。油断すんなよ?」
貴「わかってるよ、銀時。」
銀「いざとなったら俺がAを護る。」
.................銀時は優しいな。私は銀時を護れなかったのに。
貴「ははっ、そうならないようにするよ。」
私はいつになく真剣な瞳をしている銀時に微笑みながら、幼馴染に思いを馳せる。
晋助..........久しぶりに会いに行くよ。
貴「ねー、晋助ー!!クマのぬいぐるみの中入ってた時、眼帯してたけど、どうやってやったの??」晋「…………………」貴「可愛いかったよ?笑」 晋「…………………………黙れ。」→←お、お気に入り66人!?評価25票!?ひえっ!順位ついてる!?!?おもわず5度見した作者です。本当にありがとうございます!!相変わらず亀更新ですが暇潰し程度に読んでいただけたら幸いです。これからもよろしくお願いします。
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紺花(プロフ) - なるほど!確かにそうした方が良いですね!ご意見ありがとうございます。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: cae5bd0cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続編きたぁぁ!!めっちゃ気になります。頑張ってください!!あと、神威と神楽の件ですが、神楽はそのまま、神威は「威」と表記するのはどうでしょう?長文失礼しました(^-^; (2019年5月19日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張って!!応援してます♪ (2019年5月3日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - もちろんです!!応援してます♪ (2019年4月29日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
紺花 - めっちゃ恥ずかしいです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 (2019年4月29日 17時) (レス) id: d4133f4673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺花 | 作成日時:2018年11月5日 21時