貴「ねー、晋助ー！！クマのぬいぐるみの中入ってた時、眼帯してたけど、どうやってやったの？？」晋「…………………」貴「可愛いかったよ？笑」 晋「…………………………黙れ。」 ページ45
貴方side
ここは吉原。
男と女の欲望が混ざりあい、闇へと消えていく。常夜の闇。
そう聞いていたが、今はかなり印象が違う。
私から見れば、ちょっとそーゆー系の店が多いだけの、光がさんさんとさしこんでくる。普通の平和な町だ。
私は今、潜入捜査をするために、つっきーの所を訪れていた。
貴「ごめんねつっきー。接客の仕方とか色々教えてもらったのに、着付けまでやっもらっちゃって。」
月「いいや、謝るのはこちらの方じゃ。いくら表だって動けないとはいえ、Aにこんな危険な事をやらせてしまって。」
貴「全然大丈夫だよ！つっきーこそ、気をつけて行動してね！。」
月「おぬしにだけは言われたくないな。………ほら、出来たぞ。」
そう言われて私は鏡の前にたつ。
貴「………………うわぁ。」
そこには、茶色の髪を細かく結い上げ、薄めの化粧と椿の柄がほどこされている美しい着物をきた女がいた。
………自分じゃないみたい。
鏡の中の自分を見つめていると、部屋を仕切っていた襖が開く。
銀時や沖田、副長が部屋に入ってくる。
銀「A〜準備出来た………か………。」
視線が私に向くと、銀時は黙りこくってしまった。そして何故か顔を背ける。
沖田や副長も目を丸くして、唖然としている。けどすぐに顔を伏せてしまった。
その様子を見て、少し心配になる。
貴「やっぱり…………似合ってなかった……………？」
身長のせいで、見上げるようにして
銀時達を見つめる。
銀沖土「！！！」
銀「いや………………似合ってる。」
土「……………あぁ。」
沖「………………チビにも衣装。」
貴「オイコラァ！！」
良かった。まあ、少なからずヤバくはないだろう。私が安堵していると、土方さんから小型の盗聴機を渡される。
土「それ、ばれないところにつけとけ。……………………無茶すんなよ。」
沖「情報だと、ここの一番上の階に入っていくのを見たらしいでさァ。
……………何かあったらすぐ行きやす。」
銀「………気をつけろよ。」
そういって、銀時達は、出ていった。
…………顔が少し赤かったのは、私の気のせいだろうか。
一方その頃、部屋から出た銀時達は、
銀沖土(可愛いすぎなんだよくそったれ！！！！)
Aの可愛さに悶えていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして私はエレベーターで最上階へと向かう。
そこに、サーモンピンクのアホ毛をはやした
夜兎がいるなんて知らずに。
作「平成最後の更新！って言いたかったんですごめんなさい。だからお願いだから夢主ちゃん殴らないで！ぎ、ぎャアアアアア！！」→←貴「銀魂、アニメまたやるってー............多分。」作「多分ってのが、銀魂らしいよねー！」沖「で？テメェはどんな役で出るんですかィ？」貴「.......でないよ。」沖「え？聞こえやせんでした。」貴「一切出ておりませんんん！！！」
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紺花(プロフ) - なるほど！確かにそうした方が良いですね！ご意見ありがとうございます。 (2019年5月19日 20時) (
レス) id: cae5bd0cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続編きたぁぁ!!めっちゃ気になります。頑張ってください!!あと、神威と神楽の件ですが、神楽はそのまま、神威は「威」と表記するのはどうでしょう？長文失礼しました(^-^; (2019年5月19日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張って!!応援してます♪ (2019年5月3日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - もちろんです!!応援してます♪ (2019年4月29日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
紺花 - めっちゃ恥ずかしいです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 (2019年4月29日 17時) (レス) id: d4133f4673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紺花 | 作成日時：2018年11月5日 21時
