銀魂　　〜永遠に優しき紅い血〜　（夜兎）

２＊セールスの仕事ってかわいそう　だって主婦に嫌われてるじゃん ページ3

新「あ、お客さんですかね？ 僕出てきます！」


銀「おーい新八、新聞なら 「うちは朝日なんで」 って断っておけよ。」


神「怪しげな宗教勧誘だったら、「うちはゴルゴン教なんで」 って言うといいアル。」


新「神楽ちゃん、そっちの方が怪しげだと思うよ？」


ぱたぱたと玄関に駆け寄りながら新八はツッコむ。
そして、ガラガラとドアを開けながら


新「はーい、どちら様ですか？」


っと言った。


ドアの前に立っていたのは、マントをかぶり顔をかくすように包帯を
巻いておりゴーグル、帽子をかぶっている海星坊主みたいなやつだ。


？「よっす！！」


新「えっ・・・どちら様ですか？」


よく見ると、白いチャイナ服を着ている。


神「新八ィどうしたアルか？新聞や宗教の勧誘じゃなくてシロアリ駆除の詐欺でも来たアルか？」


神楽がひょっこり顔を覗かせた。


神「！！！」


神「・・・チャイナ服・・お前、夜兎アルか？」


すると、お客さん(？)が、


？「神楽！！ 久しぶりやな〜大きくなって！！！」


神「あっお前は！！！ ・・誰アルか？」


新「って知らんのかイィィィィィィ！！ えっでも、お客さん(？)は神楽ちゃんのこと知ってる感じが・・・」


？「あーごめんごめん マントとかしてたらわからんわな(笑)とりあえず汚いところやけど上がらしてもらうわー」


新「あーどうぞどうぞ！ って失礼すぎるだろぉぉ アンタ！！」


神「銀ちゃーーん お客さんアルーー」


そして、３人は万事屋の中に入ってった。

３＊関西弁って喋ると普通だけど文字にすると難しい→←１＊嫌がらせは地味な方が意外にイラっとくる

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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