【あんスタ】魔法使いと占い師【逆先夏目】

5話 ページ7

Aside


『とりあえず世間話(？)は置いといて、本題に入ろうか？』


夏目「そうだネ」


夏目くんの猫ちゃんはそのままに、私が抱えながら。


『今回は夏目くんから、どうぞ』


夏目「うン、今回は……〜」


いつもの様に話が続いていく。


私も時々『なるほど』とか言いつつ、占いの話をしていく。


お昼もご馳走になってしまった上、夏目くんの部屋で実際に魔法やら占いやらを見せ合い、そろそろ帰るには潮時。


『それじゃあ、そろそろお暇しようかな』


夏目「結構日も落ちてきたしネ。そうしようカ」


現在時刻は16:30。


冬のこの季節、思いの外暗くなるのが早い。


夏目くんに先導してもらいつつ、玄関に辿り着く。


『それじゃあ……また学校でね』


夏目「うン、また学校デ。占いの結果、楽しみにしておくヨ……♪」


夏目くんに手を振り、帰路につく。


今日も楽しく過ごせたと思う。


……


そういえば、お兄ちゃん片付けたのかな……


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昨日の夏目くんの猫耳はクソ可愛かった←

ところでSwitchの視聴聴きましたか、皆さん！！

めちゃくちゃSwitchでした。(語彙力)←

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