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昼休みが終わると今度は甘露寺と伊黒
そして冨岡がやってきた


『珍しい組み合わせだね』


「うふふ、さっき伊黒さんとこっちへ向かう最中冨岡さんと偶然会ってね、折角だから誘ったの!
ね、伊黒さん」


「ああ、まあ…」
(本当は2人で来たかったが…甘露時が誘った手前やめろと言えないし、それにもし冨岡が断ったとしてもそれはそれでムカつく…クソ、何故あんな所にネチネチ)


(蜜璃ちゃんは気付いてないみたいだけど、小芭内の気持ちなんか分かっちゃうなあ
義勇は…)


「思い出してくれてよかった」
(それに甘露寺達にも誘われてるしやはり俺は嫌われてないムフ)


(誘ってもらって嬉しいオーラすごいな、可愛い)
『そいえば錆兎と無一郎は?』


「2人は今中学生なのよ!すごく可愛いの!
あ、もちろんAさんもすごくすごーーく可愛いわよ」


『蜜璃ちゃんの方が可愛いよ、ね?小芭内』


「え、あ、いや」
(甘露寺も確かに可愛いがAもやはり…)


「?Aは可愛いだろ」


「そうよね!」


「お前は黙ってろ冨岡!そもそも俺は…っ」


(あーさすがにまた喧嘩になるのは勘弁
義勇には悪いけど)
『義勇おいで』


「?」


『コソ悪いんだけどまた後で来てもらってもいい?』


「なんでだ?」


『義勇とは2人でゆっくり話したいな、時間なんて気にしないで…
ダメ?』


「キュン
すまないが甘露寺、伊黒俺は行く」


「は?」


「じゃあな」


「急にどうしたのかしら冨岡さん」


『さあね』
『コソ小芭内、蜜璃ちゃんの事頑張って』


伊黒の頭を撫でるA


(やはりAが何か言ってくれたのか
だけど俺はAの事が…)
「いいからこの手はやめろ///」


「伊黒さん赤くなって可愛いわ〜
でも私も撫でてほしいなんて…」


『もちろんいいよ』


「フフ気持ちいいわね」


それから3人はほのぼのと現世にある甘味の話をしたりして過ごした

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猫が大好きです - あの、番外話で、保健室で、居たときにさねみが来なかったら、どうなっていたか、その話を書いてください、よろしくお願いします (2020年9月9日 23時) (レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
genkiippai0708n(プロフ) - もし保健室に居た時実弥が来なかったら、、、、、、、、、、きゃー!! (2020年5月27日 19時) (レス) id: 6f9d963a04 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 沙苗さん» ありがとうございます!更新亀ですが頑張ります! (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます!!中々書く時間が取れませんが頑張ります! (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
沙苗 - 同意です (2020年3月27日 10時) (レス) id: 0b03413f55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:炭酸 | 作成日時:2020年2月18日 1時

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