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不死川と悲鳴嶼がいなくなり暫くすると本当に終業のチャイムが鳴った
そして五感組と禰豆子がAの元へやって来ていた
(不死川の勘当たったな)
「Aさん俺の事わかります！？」
『もちろん、善逸』
「本当に記憶戻ってる！！よかったあ"あ"ああああ」
「テメェ弱味噌！俺のAに馴々しくしてんじゃねえ！」
「こら！まだAさんは病み上がりなんだぞ！」
『なんか初めて会った時を思い出すね
ほら、喧嘩してないでおいで』
Aに抱きしめられ大人しくなる我妻と嘴平
『ところで、俺の記憶が戻る前随分嫌な反応しちゃってたらしいね、ごめんね』
「確かにちょっと寂しかったですけど
でも優しい所は変わってませんでしたから」
『？』
『怪我した理由は聞いてなかったんですね
Aさんは俺を守って怪我したんですよ』
巫山戯ていた男子が竈門を誤って押してしまい、
あと少しで素振りしていたバットに当たるところをAが竈門を庇ったのだ
「気を失う前になんで庇ったのか聞いたら身体が勝手に動いたって言ってて…ああ、やっぱりAさんのままなんだなって思いました」
『そうだったんだ…』
「怪我大丈夫…？」
『大丈夫だよ、ありがとう禰豆子ちゃん』
「ところで…」
『ん？』
「俺も抱きしめほしいです…///」
『！もちろんだよ、2人共ちょっとごめんね？
おいで炭治郎』
我妻と嘴平から少し離れ竈門を抱きしめるA
「本当に…無事でよかった…」
『炭治郎は俺に抱きしめられると毎回泣いてるね
笑った顔が俺は見たいのに』
「す、すみませ、
パシャ
「『ん？』」
「カナヲ？どうしたんだ？」
「気にしないでいいから」
と言いつつもﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬと写真を撮っていく栗花落
「やっぱA×炭治郎いい…」
「いやいや可愛い顔して何言ってるの！？」
「そうだ巫山戯んな！Aは俺の番だ！」
「炭治郎の方がお似合い」
「私もAさん義兄さんになってほしい」
「禰豆子ちゃんまで！？
誰か俺とAさんとのことも応援してよお"おお」
ギャーギャー
(賑やかだなあ)
「おい！」
今まで黙っていた玄弥が声をあげた
(ん？今度は玄弥が喧嘩止めるのかな？)
「Aさんは俺の兄貴とくっついて俺の義兄さんになるんだ！」
結局この言い合いは昼休み終わりまで続いた
(目覚めてから言い合いしてる姿よく見るなぁ)
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猫が大好きです - あの、番外話で、保健室で、居たときにさねみが来なかったら、どうなっていたか、その話を書いてください、よろしくお願いします (2020年9月9日 23時) (
レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
genkiippai0708n(プロフ) - もし保健室に居た時実弥が来なかったら､､､､､､､､､､きゃー！！ (2020年5月27日 19時) (レス) id: 6f9d963a04 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 沙苗さん» ありがとうございます！更新亀ですが頑張ります！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑炭酸(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！！中々書く時間が取れませんが頑張ります！ (2020年3月28日 13時) (レス) id: 72cb3f7599 (このIDを非表示/違反報告)
沙苗 - 同意です (2020年3月27日 10時) (レス) id: 0b03413f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炭酸 | 作成日時：2020年2月18日 1時
