【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ33)

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にゃあ！ページ33

殺せんせーside

殺｢Aさん。カルマくん。
たこ焼きでも食べませんか？｣

赤羽｢国家ミサイルで焼いた？｣

殺｢流石にもう先生そんなこと出来ませんよ！！｣

カルマくんの初登校の方に私を1番積極的に
やりにかかって来てたのはカルマくんでしたね…

貴「マッハ20はもう出ないかあ」

殺｢お金はありますけどね！｣

赤羽｢なに？殺し屋やってたの？｣

殺｢いえ、元の体に戻った時には
自分の家でしたから、昔の通帳はありましたし
よかったです。

ですが、家を誰が管理をしていたんでしょうね…
ホコリひとつ残っておらず電気も水道も止まらずに
そもそも追い出されていませんでしたし…｣

私の弟子の可能性は低い。
柳沢なんてもってのほかだろう？
E組や防衛省の方々には話していないし…

そう考えれば私の、死神の名を名乗っている
誰かしかない。

次の瞬間銃声が鳴り響く。

｢あーあー…んん、

今から2時間後までに100万用意しろ。
さもなくばこの遊園地ごとみんな吹き飛ばす。｣

100万、ですか。
お子様が考えそうなことです。

殺｢皆さん。｣

赤羽｢分かってるよ。｣

奥田｢足引っ張らないように頑張りますっ！｣

潮田｢さて、A作戦今ねれる？｣

貴「任せてよ。渚遊園地ガイドかして。」

さて、やるか。