【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ34)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:177,481 hit

にゃあ！ページ34

鳴上side

朱桜｢鳴上先輩！！｣

瀬名｢ちょっとどういう事態なわけ～？｣

鳴上｢わからない、わ…｣

銃声
ジャック
立てこもり
脅迫

何もかもが始めてすぎる体験で頭が追いつかない。
Aやその他の人達は冷静に何かをしていた。

貴「鳴上先輩。…と、レオ先輩たち？」

月永｢Aっ！？｣

貴「多い方がいいか…」

瀬名｢ちょ、どういうことお！？｣

Aに着いてきて、と言われてついて行く。
泉ちゃんはAの行動がワケもわからず困惑気味だ

貴「殺せんせー、少し多くなったけど
連れてきたよ。」

殺｢ふむ…Aさん、この中から2人
切り離してください。
余分です｣

貴「んー、じゃあ司くんと鳴上先輩は
ここで待機お願いします。
誰一人として死なせないのでご安心を。」

こんな時にあれだけど不覚にもイケメン
なんて思ってしまう。
ただここで待機、やらなんだのが気になる

貴「泉先輩は人質になりに行ってください。
しゃくれてポケットに手ぇ突っ込んで挑発すればいいと思います。」

瀬名｢何そのガラ悪いって言うより気持ち悪いやつ！！｣

殺｢前にも使ったら結構行けました！｣

瀬名｢なににつかったわけぇ！？｣

ツッコミキレキレねえ、相変わらず…
そう思い司ちゃんを見れば家に
電話をしようとしていたが

変な真似をしたら遊園地ごと爆発させる、
と言われたので止めておいた。