【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】

にゃあ！ ページ20

あんずside



最近椚先生がRa*bitsのプロデュースをしている。
珍しいなあ…





貴「あん先輩？」


あんず｢ん？｣


貴「顔色悪いですよ？」


あんず｢うーん…寝不足かな？｣






最近は徹夜で働き詰めなので体も
悲鳴をあげている。
絵画に例えるとならムンクの叫びとかそこら辺。








貴「んー、膝枕します！」


あんず｢い、いいよ！？人間の部位で一番
重いの頭だし…｣


貴「部位()」







脳みそ重いからね！
Aちゃんなんて私より華奢で白くて
べっぴんさんで…









深海｢A〜｣


貴「深海先輩？」


深海｢はい〜♪
いま『せいもん』にAの『ともだち』と
なのるひとがいましたあ〜｣


貴「え、とどんな人ですか？」


深海｢『しろい』かみのけに
すこしだけ『つりめ』でしたよー？｣








今は放課後だし会議は終わってまったり
してたから誰が来てもおかしくないのかもだけれど
アイドル科に、ましてやAちゃんの友達となると
前の後者の子達かな







貴「堀部くんか！
深海先輩制服濡れてませんね？」


深海｢ぬれてませんよ？｣


貴「あん先輩をよろしくお願いしますね！」





✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

深海｢なんで『おこって』るんですー？｣

あんず｢怒ってないです｣

深海｢こもりうたうたいます？
ねーんねんこ｢辞めてください((あんず｣ろこーろ｣

あんず｢Aちゃーーーん！｣

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