ジュ「ジュダルの魔法教室、はっじまるよ〜♪」貴「キャラ崩壊ですね、分かります。」

バカ殿さんと八人将 ページ11

さあ、何が起こったんだ。


黒焦げのシンドバット+八人将(ジャーファルさん以外)が倒れているではありませんか。


ジュ「凄ぇ・・・」


神官殿も唖然としてますし。


何が起こったか説明しますと・・・


三十分前


シン「凄いな・・・」


シャル「本当。」


私がなめこ汁にし損ねたもといやっつけたなめこを見て皆さんが感心しております。


ジュ「どうだ、シンドバット。俺の従者の力は！」


シン「煌の者でさえなかったらこちらに味方してもらった所なのに！」


貴「寝返る気なんかありません。」


ヤム「お嬢さん、おこづかいあげましょうか？」


貴「何処までもついて行きます。」


ジュ「言った瞬間寝返るなよぉ！！」


貴「冗談ですよ、50%は。」


ジュ「あとの50%はなんなんだよ！」


貴「此処にいても仕方ないですから兎に角闘技場とやらに行きましょう。」


シン「お願いしますお嬢さん！！」


貴「あぁもー！！うっとーしぃ！！

リグ・ソルム！！」


ジュ「俺もう突っ込まなくてもいいよな？」


手のひらから放たれた火炎弾は小さな爆発を、小さな小さな爆発を起こすはずだった。


が、









火炎弾は凄い勢いで燃え上がり大きな大きな爆発を起こした。






そしてこのザマだ。


…*………*………*………*………*………*………*………*
100ht！！これからも頑張って行きます！！

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