最強の妹、護衛に行くってよ

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「GLG特性のスポドリだぜー！！」




黒尾「！休憩！」



バレー部「「アッス！！」」





う〜ん、普通に渡すのはつまんないよなー





………よし！








「A選手！振りかぶって〜、投げました〜〜！！！」




黒尾「ちょ！スポドリ投げないでくれません？！」





夜久「コラ、A！スポドリ投げたら駄目だろｺﾂ」





「あで」




灰羽「そうか！Aは夜久さんと身長同じだから、夜久さんでも頭叩けるんですね！」




バレー部「「((あ、やばい…))」」






夜久「おい、リエーフ…………





テメー後でレシーブ練だぁぁぁぁ！！！！ﾄﾞｹﾞｼｯｯｯ」







灰羽「ギャァァァァァァァァ！！！」










「ﾊｯざまぁ見ろ！




夜久さん、ナイス」




夜久「おう！」



















黒尾「有難う御座いました！」




バレー部「「アザしたー！！！！」







うん！



皆部活終わりでも元気モリモリ！アンパンマン！！！だね




凄いや







黒尾「あ、A〜、一緒に帰ろうぜ」





「あー、私教室に忘れ物取りに行かなきゃいけないから



先帰って貰って良い？」






黒尾「え、それ大丈夫か？夜の学校は危険だぞ？」






「もしかして黒尾さんって幽霊とか信じる系なの〜？ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ」




まあ実際には呪霊っていう幽霊みたいなのはおるけど






黒尾「いや、最近この学校あんま良い噂聞かないんだよ。



誰も居ないのに物音が聞こえたり、行方不明者が出たり」







「大丈夫、私最強だから。



んじゃ、さよ〜なら〜。

















＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さてと、やりますか」

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