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第88話 ページ8

ーーAsideーーー


A「う……イテテ………。



あれ、ここは……どこ?」




目を覚ますと、そこは古い民家だった。



カラ「お、目が覚めたか!」



私の目の前には、青い着物を着た烏天狗がいた。



A「ぎゃァァァァァァ!!!!

出たぁぁぁぁ!!!!」



トド「カラ松兄さん、それでいきなり話しかけたらビックリするにきまってんじゃん!」


今後は雪女……?



ん?けど、なんか見たことあるような……。


………ハッ!!!


トド松さん?!


てことはこの烏天狗は……



カラ「ああ、すまない。」



A「?????」



すると、烏天狗は何かの呪文を唱えた。



烏天狗の体が、どんどん人間の姿へと変化していって………



A「か、カラ松さん?!」



烏天狗は、カラ松さんになった。



カラ「まあここは妖怪界だからあっちの姿が普通なんだけどな。」



A「………?


今、妖怪界って……」



カラ「そうだ。


girlとおそ松は、この家の前に倒れていた。


一体何があったんだ?」



A「えっと……………

あまり、よく分からなくて………、、、」



おそ「やだねーからちゅん。

いつからそんなに女子に問い詰めるようになったのかな〜?」



A「………………!!!!」



そこに来たのは、赤い着物を着た九尾狐(妖狐)。


おそらく、おそ松だろう。


顔つきなどが、昔のおそ松に似ているから。



カラ「すまない。」


おそ「分かれば良し!

まあ取り敢えずこいつは俺の彼女だからお前ら何かしたら1発殴って殺すからなー」


え、え、今、彼女って………


てか、なんで首があるの……?


それに、今妖怪界にいるってことは私死んじゃったってこと……?!





NEXT?ーーーーー→

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パープルキャット - この作品を書いてくださりありがとうございます!嬉しい限りです! (2019年4月7日 18時) (レス) id: 4351e9dc27 (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(カラ松girl)(プロフ) - おそ松兄さん、マジ兄さん///しかもさっきから涙がとまらない!感動!神作品を作ってくれてありがとー!(T∀T) (2019年4月6日 21時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
速度推しLOVE - すごい!ちゃんと伏線も張ってるし、繋がってるのが本当にすげー!((語彙力 (2019年3月29日 1時) (レス) id: c0238e4829 (このIDを非表示/違反報告)
侑珠松 - 待ってまじで泣いてる(`;ω;´)良い話すぎる( 。゚Д゚。)めっちゃ好き (2019年3月27日 1時) (レス) id: a591845407 (このIDを非表示/違反報告)
ゆに - 待って……マジで最高過ぎる…。この話大好き!!! (2019年3月26日 5時) (レス) id: a4bba7989b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:P子先生 | 作成日時:2017年4月16日 13時

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