。+。第二十一話。+。 四人組兵士さんとご対面じゃァァァ!! ページ24
貴女side
ご飯を食べ終えて身支度を済ますと、私は城の外に出た。
・・迷子になりかけたけどなァァァ!!
それで、何で私が外に出たかと言うと・・
政宗さんに腹が立ったからさァァァァァ!!!
『ま・さ・む・ね・さ・ん・の・バカヤロォォォ!!!』
そう叫んだあとに、沢山積っている雪にダイブした。
『私は本気で心配したんじゃ、ボケェェェ!!もう、ハゲちまえ!!』
起き上って、また叫んでダイブした。
・・因みにコート着てるから、寒くないよ!!
雪の上でゴロゴロしてると、ザっザと音を立てて誰か来た。
・・政宗さんかこじゅさんだったら、私人生これまでじゃんんん!!
びくびくしてると、現れたのは・・・。
『・・誰、ですか?』
「俺は良直(リーゼント)で、コイツが左馬助(眼鏡)・これが孫兵衛(小太り)・最後に文七郎(長髪)です!!よろしくッス!!」
『あ、よろしくお願いします!!四人は一体どうしてここに・・?』
「何か叫び声が聞こえたもんで」
『ぎええェェェ!!そ、そのことは絶対に政宗さんと・・特に こじゅさんには言わないでくださいィィ!!』
頭を地につけて=土下座して四人に頼んだ。
すると、皆笑った。
「言いませんよ!言ったらまた、Aさんが小十郎様にやられちまう」
「見るのは楽しいけど、自分が・・って思ったら嫌だしな」
「よく耐えてると思います!」
「頭上げてくだせェ!!」
『!! ありがとォォォ!!』
「・・叫びたくなる気持ちもわかるッス」
『え?なんで??』
「今朝の筆頭、あれは流石にやりすぎだと思って」
全「うんうん」
『ですよね!!本気で心配して、馬鹿みたいでしたよ!!』
「でも筆頭嬉しそうでしたよ」
『ほげ?』
「確かにな!!」
「Aさんが抱きついた時、何か嬉しそうでした!」
「もしかして・・(ニヤニヤ」
『え、なんでじゃろ?』
全「え」
『え』
全「え」
全「『・・・』」
『・・暇なら、皆で遊びましょうよ!!』
「まあ、暇って訳じゃあねェんスけど、Aさんが言うなら・・」
「でも、何するんスか?」
『よくぞ聞いてくれました!
・・・椅子取りゲームするぞォォォ!!!』
全「・・椅子取り げーむって何スかァァ?!」
『ズルッ!!)痛いっ!!(色んな意味で)滑っちまったじゃねェかァァ!!』
・・皆で遊ぶことになりましたよ!!
。+。第二十二話。+。 椅子取りゲーム・・partyの始まりだ!!→←。+。第二十話。+。 演技、だったのかよォォ!!!
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黄猫(プロフ) - 4やりました!もうですね、政宗イケメンでしょ!?の繰り返しでしたよwあぁ、政宗になら犯さr((頑張ってください! (2014年3月3日 22時) (レス) id: b94bb2560a (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴンボール大好き(プロフ) - 面白い! 超面白い!!読めば読むほど続きが気になる!!! (2014年1月25日 16時) (レス) id: 11ed21ec52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cocoa x他1人 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/mosako
作成日時:2014年1月19日 16時