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小｜中｜大｜暗い。ただ暗い。
道の端の灯りだけを頼りに、
ふらふらと歩く。
判らない。全て忘れてしまった。
どうして・・・？
哀れな狼が、私を喰らいにやって来た。
もう考えてる暇なんか無いね？

ただ我武者羅に、足を、腕を叩きつける。
気が付いたら、皆、死んでいた・・・。
「お前、強ぇーな！」

どこからか、声が聞こえた。
声の主は、宙に浮いている、黒い太陽の様な少年だった。
「俺と来いよ。」
差し伸べられたその手に、
私は、手を伸ばしたんだ。

一筋の光を求める花の様に――――・・・・







なにこれ意味不明←
はい、初の小説です。
後半になるにつれて、グダグダが増していくと思いますが、
宜しくお願いします。執筆状態：連載中