第２３話 （過去編 おそ松ｓｉｄｅ） ページ25
駄菓子屋でお菓子を買った後、俺はそのまま家に帰って行った。
おそ松「ただいまー！・・・ってあれ？」
玄関を見るとお母さんの靴と兄弟達の靴と知らない人の靴があった。
おそ松(あの人の靴なのかな・・・)
そう思いながら靴を脱いで居間に行こうとしたら・・・
チョロ松「中に入らない方が良いよ？母さんとお客さんが話し合いをしているから」
チョロ松は２階から降りた後、俺にそう言ってから台所に行った。
おそ松「見たいテレビがあったのに・・・」
そう呟いた後、俺は渋々２階の部屋に行った。
２階の部屋に行くとチョロ松以外の兄弟は宿題をしていた。
俺は宿題や勉強せずゴロゴロと漫画を読んでいると、
１階から「おそ松達！１階に降りてこっちに来なさい！」とお母さんの叫び声が聞こえた。
トド松「何かあったのかな・・・」
一松「行って見よう」
皆は宿題や勉強を辞めて１階の居間に集まった。
全員、集まった所を見て母さんは深呼吸をして・・・
松代「この方は私の親戚の人で東郷さんって言うの」
母さんは東郷さんの顔を見ながら自己紹介をした。
松代「訳があって３ヶ月間の間、ここに住む事になったから仲良くしてあげてね？」
東郷「よろしく頼む」
母さんがそう言うと東郷さんはそう言って頭を下げた。
その後、皆は東郷さんに興味を持ち始めて質問攻めをし始めた。
勿論、カラ松も同じく質問していた。
それから、東郷さんと一緒に住み始めてから１週間が経った。
弟達は東郷さんを兄として慕っているみたいだが・・・俺は気に喰わなかった。
何で気に喰わなかったのか・・・当時の俺は知らなかった。
第２４話 （過去編 おそ松ｓｉｄｅ）→←第２２話 （途中から過去編）
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嘉嫩(プロフ) - た、体調崩しちゃったの？大丈夫？無理しないでね！ (2017年7月4日 21時) (
レス) id: aa669ac353 (このIDを非表示/違反報告)
嘉嫩(プロフ) - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» ありがとう！じゃあタメにするね！←切り替え早い。私にもタメで良いよ！友達申請、全然OKだよ！ (2017年6月26日 19時) (レス) id: aa669ac353 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - 嘉嫩さん» タメ口で話してもいいですよ！後、友希申請しても良いですか？ (2017年6月26日 19時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
嘉嫩(プロフ) - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» はい！こちらこそよろしくお願いします！ (2017年6月26日 18時) (レス) id: aa669ac353 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - 嘉嫩さん» 本当ですか！？これからもよろしくお願いします (2017年6月26日 18時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニ魂 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yultuki-na
作成日時：2017年2月18日 18時
