7.納得 ページ10
.
あのあと6人のメンズに話を聞いたところ、きゃわゆいあにまる達がこいつららしい。
不法侵入では無いようだ。
「僕らね、家追い出されちゃって。母さんと父さんの大事な花瓶割っちゃってさぁ!だから綺麗で巨乳で優しくてお金持ってる女の子の家に居候したいと思って探してたんだけど、なかなか居なくて〜!そんで見つけた娘がAちゃんなんだ。
でもこんなのは相手にされないと思って、知り合いの博士から貰ってた「けものショタ薬」を飲んで近づいたら案の定中に入れてくれて♪このまま居座ろうと思ってたら戻っちゃって今こんな感じ☆」
綺麗で巨乳で優しくてお金持ってる女の子の家?
僕はブスだしAカップだし口悪いし貧乏なもう“女の子”でいることも困難な女神だよ?
「巨乳ではないけど僕っ娘!もうほんっと僕ら大好物なんだよ!!右目前髪で隠れてるとか、爽やかブレイブなところとか、ふわふわした優しい爽やかvoiceとか、実は虫が嫌いなところとか、マイペースで猫みたいな性格とか、ドストライクなのよ!!!このかんっぺきな見た目でAカップとか優しいとかさいっっこうじゃないの!!!」
『てかトド松、君話長くない?最後オネエっぽくなってたし。』
なんで虫嫌いなの知ってんだよ。怖っ。
「んふっ☆とにかく、僕らを置いてほしいの!良いっ?」
ええ、ぜんっぜんOKですよ。
8.イ○ンに行こう。→←6.不法侵入ですか。通報?するわけねぇだろ。
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白柴猫 †ホワイトミルキー† | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/osomatumat1/
作成日時:2016年5月29日 21時