愛寵噺弐【東京卍リベンジャーズ】 (ページ35)

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「まぁ。何より…

久々にえろいAが見てェ」

年が明けてからも彼は欲望全開だった

「ふふっ…。マイキーったらホント素直なんだから」

彼女はそんな彼も愛おしいと思った

数分後＿＿

彼女は渡された衣装に着替えて彼の前で披露した

「ねぇ。コレ…サイズ合ってる？」

着用した衣装は自分のジャストサイズではなかった

「ちょっとキツいよ…」

胸元を強調したレオタードはセクシーな雰囲気を醸し出していた

彼が用意したうさ耳カチューシャやつけ襟、カフス等の装飾品も抜かりがなかった

「ん。Aに似合ってンな」

網タイツを履いた彼女は素材の程よい透け感で美脚に磨きがかかっていた

「胸パツンパツンで弾けそうなんだけど……」

彼女の農満なバストは今にも溢れ出そうだった

「ワンサイズ小さい方がシルエットがキレイに見える」

そう言って彼は彼女の胸元を凝視した

「んぅ……万次郎のえっちー…」

頬をほんのり赤く染めながら胸元を手で隠した

「どうせえろいコトやるんだから減るモンじゃねェだろ？」

彼は彼女の肩を抱きながらそのまま太ももを撫でた

「…っ……万次郎は、私とえっちしたいの…？」

彼に優しく触れられた彼女は少しもどかしい気持ちになっていた

「おう。してェ」

迷いもなく彼は即答で答えた

「それに新年一発目にやると言えばセッ＿＿しかねェだろ？」

そう告げた彼は彼女をソファーに優しく押し倒した

「………姫はじめ？」

察した彼女は彼の言いたいことがすぐに分かった

「ん。そーゆーコト」

そう言って彼女の顎をすくいそのまま口付けを落とした

「んッ…」

彼に優しくキスをされた彼女は自然と吐息が零れた

「胸。また成長した気がするな」

着衣の上から彼女の胸を揉んでいる彼はバストサイズの変化に気づいた

「…っ…んッ…万次郎が…いっぱい､揉むから……」

胸を揉まれている彼女は上目遣いで彼を見上げた

「だってA揉まれンの好きだろ」

彼は何度も体を重ねる内に彼女の好みを自然と把握していた

「……ぅん。すき…」

素直な彼女は潤んだ瞳でもっとしてと彼にせがんだ