五十四話 ページ8
大蛇丸サイド
〜アジト・大蛇丸の部屋〜
[A] 私は『尾獣の親』なんです
ー尾獣の親!?それは私が長年追い求めていモノ!ー
[大蛇丸] 貴方が!?
[A] チャクラを全部持ってますよ
[大蛇丸] ...面白いわ!A、貴方は私の防衛役としてずっと隣にいなさい!
[A] はっ!
ーこれで尾獣の親の力をゆっくり見物出来るわ!...ー
[大蛇丸] じゃあ、A貴方は尾獣の親の人柱力だから...
[A] はい、開眼したときから永遠の万華鏡写輪眼でした
[大蛇丸] サスケ君よりも面白い子がいたのね!
ーでも、転生の術は同性じゃないと出来ないわ...残念だけど、サスケ君にするしかないわね。ー
[A] 大蛇丸、サスケもうちはという特別な存在です。それにサスケ!何してる?
[サスケ] ちっ...
[大蛇丸] さすが、写輪眼ね...
[A] いえ...
[サスケ] くそっ!
[A] 部屋に戻ってな
[サスケ] あぁ、そのつもりだ
[大蛇丸] 残念だわ、貴方が女の子で
[A] サスケがいるではないですか?
[大蛇丸] そうね、楽しみだわ
ー別にAを転生出来なくても、私の見方にすればいいのよー
[カブト] 大蛇丸様、準備が整いました
[A] 準備?
[大蛇丸] サスケ君とA。貴方達の特訓の準備よ
[A] ありがとうございます。カブトさんも
[カブト] いや、別に。そうだ、サスケ君を連れてきてくれないか?
[A] はい
ー消えた!?...あぁ、時空間忍術を使えるんだったわね。新しい空間を作り出して移動する...
素晴らしい!これでこそ、私が求め続けた尾獣の親ね!ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[サスケ] っ!?なんだ?Aか...
[A] 大蛇丸様が特訓して下さるようだから、行くよ
[サスケ] あぁ
[A] いや、どこにいくの?術で飛んだ方が...
[サスケ] お前のに頼ってられるかよ...
[A] 場所も分からないのに?
[サスケ] ....分かった。早くしろ!
[A] じゃ!
・
・
[サスケ] 随分速いな
[A] そりゃ、空間を飛んでいるんだからね
[大蛇丸] あら、もう来てたのね
[カブト] これから特訓なのに術を使わない方がいいのに
[A] 大丈夫です。さ、始めましょう!
[大蛇丸] えぇ。
ー待ち遠しわね、尾獣の親の力とうちはの瞳力。ー
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山さん - やべぇwwwヤマトがトマトって見えたwww (2019年2月11日 8時) (
レス) id: 51d439eade (このIDを非表示/違反報告)
美風 翔 - 俺もしらねーぞbyﾙﾌｨ (2014年10月21日 20時) (レス) id: 09adefd166 (このIDを非表示/違反報告)
ミィラン - 私は別にサイ君の事好きなんて言t... 私はナルトが一番だってばね!! 急に!?てか、誰?byいの→クシナ→いの (2014年10月20日 18時) (レス) id: bb2a2fdf47 (このIDを非表示/違反報告)
美風 翔 - 浮気者だ！浮気者がここにいるってばよ！もしかしていのって二股か！？ (2014年10月18日 21時) (レス) id: 09adefd166 (このIDを非表示/違反報告)
ミィラン - いやでも私は〜サイ君もいいかなぁ〜って!!///byいの (2014年10月14日 22時) (レス) id: bb2a2fdf47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミィラン | 作成日時：2014年9月19日 18時
