ナルト疾風伝〜うちはの強眼少女の里への愛〜2

八十一話 ページ35

Aサイド


[トビ] 俺の名は...うちはオビト...


[A] うちは...オビト...



ーオビト...かつてカカシ先輩と一緒の小隊で、任務中にﾀﾋんだはず...ー



[A] トb...オビト。貴方はなぜ生きているの?


[オビト] 俺が任務中にﾀﾋんだ事は知ってんだな。だが、俺はあの時助けられた...



[A] 誰に!?


[オビト] うちは...マダラだ...


[A] マダラ...


ーうちはマダラは初代火影。千手柱間に負けてﾀﾋんだはず!ー



[A] なぜ、彼が生きている!?


[オビト] まぁ、焦るな。この後ゆっくり話す。



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[香燐] Aの奴、遅いな...


[水月] ま、Aの事だしﾀﾋにはしないよ!


[重吾] この辺にいないのか?


[香燐] 今から感知する!..............っ!?


[水月] 見つかったかい?


[香燐] いや、Aのチャクラじゃない!こっちに、1.2.3...かなり来てるぞ!


[重吾] サスケ!!起きろ!


[サスケ] っ!...どうした?


[水月] 何か、追っ手が来てるみたいだよ。


[香燐] 8人位来てるぞ!それと犬だ!忍犬か?匂いで追ってきてるぞ!


[重吾] 暁か?


[サスケ] 暁は常に二人一組だ。そいつらは木の葉の連中だ。二小隊も連れてきたか..


[香燐] とにかくここから出るぞ!

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