原「28話。母は強し。でも...」おそ「わいわいがやがや」...恋する乙女も強し。 ページ32
おそ松side
一［ｻﾞｻﾞｯ...ｶﾞｯ！bos...ｻﾞｻﾞｯ」
一松の通信機から聞こえてきた音。
これを聞いて俺は直ぐに一松が何者かに襲撃されていることが分かった。
貴方「おそ松兄さん、一松兄さんどうしたのか...」
あ、ヤバイやつだ。
俺はAの言葉を遮って言った。
おそ「すまん、A、後頼むわ！」
悪い兄ちゃんだよな〜
でも、俺は頭悪いから、直感で動くしかないんだ。
でも、完全に頭がない訳じゃない。
おそ「チョロ松、聞こえてるよな！一松のいるビル！お前一緒に来い！」
チョロ「...分かった。」
うーん、何か思案してるみたいだけど...
その前に...っと！
おそ「〜... 長すぎるのでカット！((。」
指示は伝えといて...
Aの返事を聞いたあと、俺はすぐに一松のいる(はずの)ビルへ向かう。
向かっている途中、チョロ松にこんなことを聞かれた。
チョロ「なんで、Aじゃなくて僕を一緒に連れていってんのさ。」
やっぱりチョロ松は鋭いんだよな〜...
おそ「お前が相棒だからに決まってんじゃん。」
だから、俺はいつもみたいに、こう答えた。
勿論、これも本音の一つだ。
だが、嘘もついている。
チョロ「嘘ついてるでしょ。おそ松兄さん？」
ゲッ。
やっぱチョロ松はチョロ松だよな〜。
そういうのには敏感。俺に似て！←
チョロ「相棒って。僕達の他にはさ、カラ松とトド松、一松と十四松。必然的にAが余るわけ。わかってる？Aが居心地悪く感じてるの。笑顔の裏には何も無いように見えるけど、僕にはわかるよ。A、相当無理してる。あの日から。誰にも迷惑かけないように。誰にも心配されないように。おそ松兄さんが長男っていう呪縛に縛られてるように、長女っていうのを言い訳に使って、僕達を守ろうとしてる。でも、そのせいでAは何かが変わった。それは僕にもわからない。でも、おそ松兄さんならわかってるでしょ！Aを楽にしてやるのも長男の仕事じゃないの！？」
チョロ松はそこまで喋るとハァ、ハァと肩で息をしている。
一気にまくし立て過ぎたからかな
話したくない。あまり。
だから
おそ「ほら、もうすぐつくぞ、無駄話なんかしてる暇ない。Aのことだけど...お兄ちゃんに任せなさい！ﾆｯ」
俺は、兄ちゃんやれてるかなぁ…
こんな風に兄弟に隠し事して、Aには苦労かけて。
いつか、ちゃんと話すから。
それまではさぁ、おそ松兄さんって呼んでくれよ。
不破「29話ぁ〜♪ジャンプ読み終わった〜！今週もいいね〜！...なにこれ。″おそ松君″？これって...？」シリアスみたいですいません！本編には関係ありません！→←速水「じー。（27話...）」十四「どしたの〜？」速水「い、いや、何でもないし！十四松君天使で見とれてた訳じゃないし！」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー松
馬鹿松！！
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LOVE蘭ちゃん(プロフ) - プリンスだと男になるのでプリンセスじゃあないんですか？ (2019年1月12日 0時) (
レス) id: f8cae10b4b (このIDを非表示/違反報告)
- あと凄く失礼ですいません！お名前わざとその綴りにしてるのでなければCherry huntです、、 (2018年1月8日 10時) (レス) id: 6739480b18 (このIDを非表示/違反報告)
- イギリスのマフィアなのに��イタリアン��マフィアなんですか？あと反乱狂も、、半狂乱じゃないですか？ (2018年1月8日 10時) (レス) id: 6739480b18 (このIDを非表示/違反報告)
葡萄ゆづゆ(プロフ) - 梨緒さん» CHERRYhantoです！妹の借りてます。お気になさらず！どうしました！？っていうかコメントありがとうございます！！みてくれて嬉しいです！ (2017年8月4日 14時) (レス) id: 9a1ec58e55 (このIDを非表示/違反報告)
梨緒 - す、ごいよ、んぁああああ私がぁああ (2017年7月15日 19時) (レス) id: c256e2611d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHERRYhanto | 作成日時：2016年9月10日 0時
