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「あぁー!お腹いっぱーい…ってことで」

晴「まだどっか行くんですか?」

「ニシッ」

______
___
__

汐「ここって…」

「勝ちの力をやどした神様で有名な勝利願神社(しょうりがんじんじゃ)だよ!」

晴「先輩、見直しました!私達の勝利のためにですね!」

「なに、言ってるの?そらちゃん」

晴「え?」

「ここに来たのはしおちゃんの恋が叶うようにだよ」

晴「いや、それ、神社間違えてますよ」

「違うんだよ…これはカクカクシカジカってな感じのシュチュエーションに持ってくための場所なんだよ!」

汐「そう言うお節介はいらないから!」

と少し離れた場所でお守りを見ている汐音が言う

汐「(でも…小湊くんに買ってもいいよね?)」

「えー、結局買ってるじゃん!」

汐「これは自分の…女バスのためよ!」

「へー…(´ー∀ー`)」

汐「/////」

この後…しっかり亮介にお守りを勝った汐音だった

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作者名:「 」 | 作成日時:2018年7月21日 22時

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