オマエノトリコ

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＿＿＿ﾋﾟｰｯ

｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…｣ ｢ﾊｧﾊｧ…ﾊｧﾊｧ｣

練習のキツさに息が上がる部員達＿＿

に対し

｢おっ風呂♪♪おっ風呂♪♪｣

息ひとつ乱れていないA

汐｢あんたは…ほんっとに…元気…よね｣

と汗をぬぐいながら言う汐音

｢元気がいっちばん♪♪いっちばん｣

晴｢ほんとですよ。変人ですか？先輩は｣

｢変人で結構♪♪コケコッコー♪♪｣

晴｢なんですか。それ｣

｢ｱﾊﾊﾊｗ｣

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

千｢みんな聞いてぇ！次の相手が決まったわ…次の相手は…秀英よ｣

雛｢めっちゃラフプレー多いところじゃん！｣

｢秀英…どこ？そこ？｣

汐｢もう、忘れたの？去年あんたのこと徹底マークしてきたとこよ｣

｢そんな所もあったような…ないような｣

｢まぁ、いいや！おっ風呂♪♪おっ風呂♪♪｣

汐｢もう、あんたの馬鹿さには慣れたわ(苦笑)｣

晴｢ほんとですね(苦笑)｣





※ほかの高校の名前は適当です！m(_ _)m

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