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｢着信こんなに入ってるし…！てか、起こせぇぇぇ！｣
同室の先輩と後輩に裏切られかなしみにくれているA
｢あ゛ぁぁぁぁぁ一｣
｢(ﾋﾞｸｯ)び、びっくりした〜(苦笑)(てか、この声…野球部のグラウンドの方？)」
沢｢俺はエースになるためにここにきたんだぁぁぁー｣
｢あっ、また聞こえた＿＿｣
そう思い、Aは野球部のグラウンドの方に目を向けた…すると(ｶﾞﾁｬｰﾝｯ
フェンスが大きな音をたてていた
｢流石鉄心さん飛ばすなぁぁ(苦笑)おっ！あの子も投げるのか〜、さては…何かやらかしたな((ｸｽｸｽ｣
マウンドにいる少年はボールをかまえ投げる体制にはいった
｢(えっ？ちょっと待って)｣
少年A｢おー！伸びてんな以外に｣
少年B｢これならとどくんじゃね？｣
｢(いや、それは無理です…てか、笑いがこらえられない((ｸｽｸｽ｣
ﾎﾞﾄｯ＿＿＿
見事に落下したボール
｢(もう、こらえられない)ꉂｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ｣
とAが爆笑していると
｢(ん？視線がいたい)｣
片｢なんだ？お前は｣
｢えーっとですねー…(冷や汗)ｱﾊﾊﾊﾊｯ(苦笑)野次馬的な？的じゃないような？(苦笑)…あっ、でも…その子、ボールに癖があるので遠投なんてとどきませんよ？練習しないと…では、私は失礼しま〜す(苦笑)｣
片｢(七姫A…どんな目をしているんだ？)｣
御｢あいつは目だけはいいですから…監督｣
片｢あいつの事はよく知っている…お前に言われなくともな御幸…｣
｢〜♪♪〜♪♪｣
御｢ｱﾊﾊﾊ、そうですよね(まぁ、あいつ以上に野球で怖い人物はそーいねぇな(苦笑))｣
｢〜♪♪〜♪♪ｨｸｼｯ(誰かが私の噂を！？)｣
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作者名：｢ 」 | 作成日時：2018年7月21日 22時
