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「きました!待ちに待ったオフ〜!」
今日は稲実と二軍どうしの試合、一軍はお休み
汐「別にオフじゃないよ」
「えー、つまんないの(๑´• ₃ •̀๑)」
汐「さっ!だらだらしてないでランニング付き合ってよ…!」
「いってらっしゃ〜い」
汐「あんたも行くのっ!」
無理矢理連れ出されるA
ただいまランニング中……
ちょうど野球部のグラウンドの前を通った時___Aはまたもや汐音の目線が亮介の方に向いているのに気づいた
「……しおちゃん氏や…」
汐「なによ、気持ち悪い」
「しおちゃん氏は……亮ちゃんの事が好きなのですか?」
汐「な、!何言ってるの!/////」
「顔、赤くなってるよ?」
汐「なってないわよ…!バカ!」
「やっぱり…好き、なんですか?」
汐「ただの片思い…!」
その一言を言い照れくささかランニングのペースをあげる汐音
「まってよ〜しおちゃ〜ん!」
汐「まちません…!」
「え〜(涙)、あっ、さっき亮ちゃんの方見てたのバレバレだったよ〜」
汐「Σ(=o=;)ギク!!」
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作者名:「 」 | 作成日時:2018年7月21日 22時