◇第34話◇ ページ5
Aside
_______________________苦しい…
________________誰か____________…
「___________きろ！起きろ！起きてくれ！！」
『っ……！！はっ、はぁ、はぁ…お、おさ、む……』
ひどい疲労感………
……怖かった……すごく…怖かった________…
____________________________ぎゅ…
『……っお、さむ…っ』
太「心配……っしたのだよ…いくら起こしても…何も返してくれないっ…それにっ…苦しそうにしていてっ…私っ…」
治……さん…
『ごめんなさい…起こしてくれて、ありがとうございます…助けてくれて…本当に…』
私はぎゅっ…と抱きしめ返す
すると、治も抱きしめ返してくれた
すごく、いい香り…
とても落ち着く…
そしてしばらく私達は抱きしめ合っていた
_______________そして。
『そういえば…今は、何時…？』
時計を見てみる________
すると______…
『_____…！！！？お、治！！不味いです！
も、もう11時ですよ！国木田さんが起こり…いえ、もう怒っていますよ！！』
太「えー、もっとこうしていたいのにー」
『は、早くしてくださいぃ////』
太「むー、君がいうならしかたないなぁ…っと」
治は私から離れ、準備をしに、部屋を出た
そして私は小さく。
『……////Ti voglio bene…////』
私は空を見る_____
あの夢を思い出す_____
おそらく、あの人たちが____…
_________そんなことは考えない！
『さっ、着替えましょう！探偵社へ行かねば！』
私はにっこり笑った______
太宰side
『……////Ti voglio bene…////』
その言葉が、扉の向こうから聞こえ、
心臓が高鳴った
__________貴方を愛している__________
私に向けられたものなのかは分からない
____________でも…
太「buonanotte, tesoro, mio……////」
___________私も愛しているよ__________
どうか
愛していることを分かって欲しい…
*♪*♪*♪*♪*♪*♪*♪*
多分、イタリア語間違ってる;;
てかキザだね！
どこぞの怪盗さんみたいだ！←
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アキ(プロフ) - ヴィは「v,i」で出ます。漢字の間違いをなぜ確認しないんですか? (2018年3月22日 22時) (
レス) id: b2c5db3ce7 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - 誤字が多い (2018年3月19日 8時) (レス) id: 661305349d (このIDを非表示/違反報告)
バルス - 更新楽しみにしています。 (2017年12月22日 21時) (レス) id: b23ba81042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春風 | 作成日時：2017年3月21日 20時
