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Aside


父さんと母さんが死んだ、その時巨大なネイバーが私を襲って来た


あぁ、もう死ぬのか……そう思っていたら誰かが、ネイバーを斬った


?「大丈夫?」


私には前から特殊な力があった、五感が強かったり、力が強かったり…

あぁこの人の音は匂いは色は

ネイバーだ

A『どうして助けたの?貴方は、ネイバーでしょ?』


?「どうして、分かったの?」

その人は、優しい口調で聞いてきた

A『私には特殊な力があるの、それで分かった』


?「SEか…」

?「助けた理由は簡単、困っていたからさ!」


A『変なの』


?「なんとでも言って。それで1つ提案。一緒に来ない?」

私は勿論手を取った…行く宛てが無いから

名前はA春夏さんと言うらしい。春夏さんは、私の両親のお墓を作ってくれた

少しは、信用していいのかな?心を許してもいいのかな?

嫌、まだ、だめだ。でも、少しだけ信用してみようと思う、少しだけ心を許してみようと思う。








ここがネイバーの住んでいる場所か、あまり変わらないな

春夏「ねぇAちゃん、私ね家族が居るの、夫と娘と息子がね。それでねAちゃん、家の養子にならない?」


A『養子?』


春夏「そう、まだAちゃんは幼いし、寂しさを埋めるためでもいいからさ」


A『で、でも、迷惑だし…それに、家族の輪をこわs』


春夏「はいストップね、迷惑じゃないし、壊したりしない、新しい家族が増えたって知ったらあの人達すごい喜ぶと思うよ?」


A『ほ、本当に?迷惑じゃない?壊したりしない?家族の輪に入ってもいいの?』


春夏「うん、もちろん!」


A『やったー!ありがとう、お母さん!』

私は父さんと母さんの区別をつけるためお母さんと読んだ


春夏「グッ、何この可愛い子、尊い。」←


A『……?』


春夏「( ゚∀゚):∵グハッ!!」







春夏「フゥ、よし、気を取り直して、ここが私の家だよ!」


A『お、お邪魔します。』


春夏「何言ってんの、ただいまでしょ?」


A『うん!.*・゚(*º∀º*).゚・*.』


春夏「か、かわよ、まじ尊い」←

5.→←3.



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スイ - 面白かったです!続き待ってます!更新頑張ってください! (2020年7月7日 23時) (レス) id: da4fd86884 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しず | 作成日時:2020年6月16日 22時

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