大好きな姉さん[おそ松さん]

バイト帰りの私 ページ12

つ、疲れた……(゜o゜)体のだるさがすごい。帰ったら我が弟たちに癒してもらおう(☆▽☆)

すず「あれ、Aじゃん。どうしたんこんなとこで。」
A「すず……お久だね〜。私バイト帰り。すずこそ何してるの?」
すず「あたしは買い物帰り。相変わらず自炊は苦手でカップラーメン(´-﹏-`；)」
A「ちゃんとバランス良く食べなきゃ……自炊ガンバ!じゃ、私はこれで!」
すず「うんじゃーな!」

すずは一人暮らしか……立派だなぁ。弟たちが一人暮らし始めてくれないと家出れないもんな〜!早く一人暮らししたい!!よし帰ろう(｡•̀ᴗ-)

松野家ーーー

おそ「そんでカラ松が〜……」
カラ「言ったらダメだおそまーつ!」
A「ただいま〜……」
チョロ「おかえり姉さん。もうすぐご飯だよっ……!?」ｷﾞｭｯ
A「疲……れた……」

私はおかえりと言ってくれたチョロ松にひどく安心してしまい、抱きついた。案の定チョロ松は照れて頬を赤くしていた……可愛すぎ〜。←
あ、なんか瞼が重い………このまま寝ちゃおう………

チョロ松side

姉さんが僕に抱きつくなり寝てしまった。いくら姉でも、ニートの童貞だから恥ずかしいって!!ま、このままってわけにもいかないし布団へ連れて行ってあげよう。

チョロ「よいしょっと。あれ?軽い……ちゃんとご飯食べてるはずなのに。」
A「ｽｰ……ｽｰ……」
チョロ「姉さんったら寝顔可愛すぎでしょ///」

姉さんはいつもご飯をたくさん食べてるはずなのに軽かった。AKATUKA書店は家から少し遠いもんな〜。いい運動になってるのかも(*´ω｀*)
よかったよかった……

ﾄｽｯ(布団へ降ろす音)
チョロ「階段は少し苦労したな。よし、みんなのとこへ行こう……」
A「みんな………だいしゅき……」
チョロ「!!??(か、可愛い!!!)]

姉さんが寝言で“だいしゅき“と言った!!始めて可愛すぎ愛してるよ姉ーーさーーん!!←こう見えて僕はシスコンです♡あぁ、今すぐ拝みたい……こんな姉を僕たちのようなクズの最底辺に授けてくれてありがとうございます神様ぁ!!

トド「シコ松兄さん、ちょっと下来て〜。」

あ、ドライモンスターが呼んでる。誰なんだよシコ松って!?早く下行こ……(#^ω^)

姉さんが全然起きない!!!→←バイトで大格闘!!

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