1話 ページ8
私の名前は、信濃A。
超高校級の巫女とサバゲーマーです。
― 超高校級の巫女&サバゲーマー ―
うつ伏せの状態で目が覚めて気付けば知らん学校…
そしてついさっきモノクマーズと名乗る、変なくまのヌイグルミ達の登場に若干戸惑い気味…
まぁ、戸惑っても仕方ないし、 学校探検でもしますか…
他の超高校級の人たちもいるらしいし
ガチャッ
『…………学校なのに草が生えてる… 変なの』
てか草が生えてる時点でおかしい
もしかしてここは何年も放置されていた廃校…ってことになるのかな…?
そう思いながら廊下を歩いてチラッとトイレを見た瞬間催して来てしまった
『ううっ! 探検の前にはまず尿意をどうにかしないとね…』
ガチャッ
『うわー ここも生えてるっ!』
なんか衛生的に問題ありそうだな…
『仕方ない掃除してからトイレに行こう とりあえずバケツとホウキとちりとりと雑巾を…』
必要なものを取り出すために用具入れのドアを開けると
『…えっ!? 何も無い!』
用具入れに必要なものが何一つなかった
『え、嘘だろおい。 何も無いって嘘だろ。』
多少イラつき目の前の壁を思いっきり蹴ると突如壁が消えた
『………………は?』
謎の現象に頭が追いつかなかった
だかしかし、未知なる道が現れたら人間誰しも行きたくなるものだ
と言うわけで私は謎の通路に入ってみることにした
『意外と長い通路だな… 一体どこまで続いてるんだろう。』
ちょっと萎えてきた時曲がり角を曲がると奥の方に鉄のドアを発見した
『あっ ドアだ…』
小走りで駆け出しゆっくりとドアを開けた――
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もちづき - みさにゃんにゃんさん» いきなりですみません!初めのイルマのセリフが美羽になってますが美兎ではないでしょうか?出来れば修正して頂きたいです(。-_-。) (2017年8月11日 22時) (レス) id: 3b52443fef (このIDを非表示/違反報告)
みさにゃんにゃん(プロフ) - チューインガムさん» ありがとうございます!頑張ります (2017年2月3日 1時) (レス) id: 174f277080 (このIDを非表示/違反報告)
チューインガム(プロフ) - V3の小説待ってました!(*^^*)応援してます!頑張ってくださいー! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 306b36c879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2017年1月25日 9時