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37話 ページ45

女性『とっても素晴らしい才能ですね信濃さん 先生は鼻が高いわ』

A『いえ、恐縮です』

女性『流石"超高校級の天才科学者"ね! この才能をもっともっと活かしてね』

A『はい!』









『っ…そうだ、思い出した 私の本当の才能は超高校級の科学者…だった。
そして表向きは超高校級の巫女として…生きてきた…
どうしてこんな大事なことを忘れてたんだろう…』

才能を思い出した私はすぐに部屋から出て向かった場所は倉庫

『始めてきたけどやっぱり広いな…おっと 取り敢えず目的のものを探さなきゃ』

私が探しに来たのは白衣やはり才能を思い出したから白衣がないとやってられない

だけど隅から隅へと探してはみたが見つからなかった

『……倉庫だからあるかと思ったんだけどない…か』

まあ、白衣がなくても汚れないし大丈夫だろう
そう思いドアへと手を伸ばした時先にドアが開いた

『!』

カエデ「あ! 信濃さん こんな所で何してたの?」

『さ、探し物』

カエデ「そっか! 実は私達も」

サイハラ「赤松さん…」

カエデ「あ、そうだったごめんね信濃さんまた後でね!」

『え? うん』

2人はそそくさと奥へと入って行った

『変なの 何をそんなに慌ててんだか』




とりあえず私は宿舎の自分の部屋へと戻った


『…モノクマめ…白衣もちゃんと揃えとけよな…』

モノクマ「呼ばれてきましたモノクマです!」

『あ!丁度いい所に 白衣頂戴』

モノクマ「わ、凄いカツアゲだ… うん、いいよ! 多分欲しいと思って用意いたしました。

じゃーん信濃さんの以前の制服でーす!」

『あ』

モノクマ「どう? 懐かしいでしょ? 懐かしすぎて涙出る?いや〜照れるなー」

『うんありがとう そして帰れ』

モノクマ「うんいいよ じゃあねー!」


モノクマを追い出して私は以前着用していた白衣と制服に袖を通した

『うん、やっぱり入る よかった… それにしても懐かしいな…』

そんなことをしてる間にもう夜時間になっていたことに私は気づかなかった

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もちづき - みさにゃんにゃんさん» いきなりですみません!初めのイルマのセリフが美羽になってますが美兎ではないでしょうか?出来れば修正して頂きたいです(。-_-。) (2017年8月11日 22時) (レス) id: 3b52443fef (このIDを非表示/違反報告)
みさにゃんにゃん(プロフ) - チューインガムさん» ありがとうございます!頑張ります (2017年2月3日 1時) (レス) id: 174f277080 (このIDを非表示/違反報告)
チューインガム(プロフ) - V3の小説待ってました!(*^^*)応援してます!頑張ってくださいー! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 306b36c879 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2017年1月25日 9時

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