36話 ページ44
『ふぅ… なんか暇だな ここにはネット環境もないしかと言って遊べる施設なんて……あ、地下にあるか でもかと言ってなぁ…』
そしてどんどん眠くなり気づけばもう寝ていた
『あ……もう朝か… さて、これからどうするか…』
ピーンポーン
『ん? 誰だろ』
ベッドから勢いよく飛び起き部屋のドアを開けると
モノクマ「やっほー☆」
『何、なんかよう?』
モノクマ「もーつれない反応だなーもう少し「きゃー」とか「うわー」って驚いてよ」
『悪いけど私はあんたに構ってる暇なんてないから』
モノクマ「またまた〜 暇してたくせに」
『う… で?』
モノクマ「あのさ、信濃さんもし良かったら僕と一緒にコロシアイを盛り上げない? 」
『は?』
モノクマ「もちろん君が殺人を犯しても君は死なないようにお仕置きするよ?」
『ふざけんな 私はそんな提案に乗るほどバカじゃ……』
モノクマ「アレアレ? いいのかな? 秘密の通路から勝手にあの部屋に入ったくせにボクを手伝ってくれないの?」
『……気づいてたんだ?』
モノクマ「まあ、君には後で入れるようにカードキーを渡すつもりだけどねー
でも渡すのは謎を解いてからかな」
『謎?』
モノクマ「おっとここからは内緒だよ話しちゃったらつまんないじゃん!」
『…………コロシアイには関与しないけど1回なら付き合ってあげる』
モノクマ「そう言ってくれると思ったよ 君に"本当の才能"を思い出したあとやってもらいたいこと後あるんだ」
本当の…才能?
モノクマ「それじゃあまったねー」
『あっ、 …何あれ… 』
本当にあいつに手を貸して大丈夫なのかなみんなに首謀者って疑われそうなんだけど…
モノクマ「あ、忘れるところだった というわけでスイッチオン!」
『何持って うわっ…』
突然ライトで照らし出されたと思ったら色々なビジョンが次から次へと浮かんできそして思い出した。
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もちづき - みさにゃんにゃんさん» いきなりですみません!初めのイルマのセリフが美羽になってますが美兎ではないでしょうか?出来れば修正して頂きたいです(。-_-。) (2017年8月11日 22時) (レス) id: 3b52443fef (このIDを非表示/違反報告)
みさにゃんにゃん(プロフ) - チューインガムさん» ありがとうございます!頑張ります (2017年2月3日 1時) (レス) id: 174f277080 (このIDを非表示/違反報告)
チューインガム(プロフ) - V3の小説待ってました!(*^^*)応援してます!頑張ってくださいー! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 306b36c879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2017年1月25日 9時