31話 ページ39
アマミ「……………」
ホシ「…どうした、浮かねー顔だな?」
アマミ「別になんでもねーっす。
どうせ、自分の才能も思い出せないヤツの言葉なんて、みんなも信じられないた思うんで…」
『…………』
トウジョウ「…どういう意味?」
アマミ「や、ホントになんでもないっすよ。
まぁ、このまま終わるに越した事はないっすね。」
カエデ「でも…本当にこれで終わるのかな?」
『』
カエデ「だって、いくらなんでもあっけなさ過ぎるよ。
このまま終わるなんて思えない。」
シングウジ「質問なんだけどサ…もしかして、君はコロシアイを続けたいの?」
カエデ「ち、違うよ。
そうじゃなくってーーーーー」
イルマ「だったら、ハッピーエンドに水を差すんじゃねー! このドブスがっ!」
カエデ「…………」
オウマ「ねぇ、赤松ちゃん。
何を心配してるのか知らないけどさ… モノクマが死んだ以上は、もう殺し合いを続けるのは不可能なんだよ?」
『不可能か… 王馬君、モノクマがいなくてもあのモノクマーズが残ってる理由はどう説明するわけ?』
オウマ「そんなのーーー」
モノクマ「そこでオレっちの出番だクマ!」
オウマ「…え?」
テンコ「うわあああああっ!」
トウジョウ「モ、モノクマ…!」
モモタ「テ、テメー…生きてやがったのか!?」
モノクマ「いやいや、おめーらの目は節穴クマ?
オレっちはモノクマじゃないクマ。
事故でぽっくり逝っちまったオレッチは、妖怪ジバックマとして生まれ変わったんだクマー!」
キーボ「ジバックマ…?」
『どこかで聞いたことのあるストーリー内容だなおい』
モノクマ「これからは、オレッチがこの才囚学園の学園長クマ!
まあ、最初は違和感があるかもしれねーけど慣れだ、慣れ」
寒い…いろんな意味で寒すぎるコイツの芝居が…
モノクマ「…えっ? 滑った?」
イルマ「あたりめーだろ、このパチモンが!
車に轢かれて二度と蘇ってくんじゃねー!」
シロガネ「あぁ、もう…コスプレのレベルが低過ぎて見る堪えないよ」
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もちづき - みさにゃんにゃんさん» いきなりですみません!初めのイルマのセリフが美羽になってますが美兎ではないでしょうか?出来れば修正して頂きたいです(。-_-。) (2017年8月11日 22時) (レス) id: 3b52443fef (このIDを非表示/違反報告)
みさにゃんにゃん(プロフ) - チューインガムさん» ありがとうございます!頑張ります (2017年2月3日 1時) (レス) id: 174f277080 (このIDを非表示/違反報告)
チューインガム(プロフ) - V3の小説待ってました!(*^^*)応援してます!頑張ってくださいー! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 306b36c879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2017年1月25日 9時